論文の概要: Information capacity analysis of fully correlated multi-level amplitude
damping channels
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.04481v1
- Date: Mon, 8 May 2023 06:10:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-09 15:25:25.410423
- Title: Information capacity analysis of fully correlated multi-level amplitude
damping channels
- Title(参考訳): 完全相関型マルチレベル振幅減衰チャネルの情報容量解析
- Authors: Rajiuddin Sk and Prasanta K. Panigrahi
- Abstract要約: 単発の古典的容量と3レベルシステムに対する異なるクラスの写像に付随する量子容量を導出する。
エンタングルメント支援シナリオにおける量子および古典的容量の計算を行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The primary objective of quantum Shannon theory is to evaluate the capacity
of quantum channels, which is a challenging task in many instances. Recently,
Multi-level Amplitude Damping channel has been introduced, and the
corresponding quantum capacity of the channel has been analyzed for a quantum
system of dimension d=3 [S. Chessa, V. Giovannetti, Commun. Phys. 4,22 (2021)].
In this paper, we have investigated the information capacity of Multi-level
Amplitude Damping Channel for dimension d=3 in presence of correlation between
successive applications of the channel. We derive the single-shot classical
capacities and quantum capacities associated with a different class of maps for
the three-level system. Additionally, we compute the quantum and classical
capacities in entanglement-assisted scenarios.
- Abstract(参考訳): 量子シャノン理論の主な目的は量子チャネルの容量を評価することである。
近年、マルチレベル振幅減衰チャネルを導入し、チャネルの対応する量子容量を次元d=3の量子系(S. Chessa, V. Giovannetti, Commun. Phys. 4,22 (2021))で解析している。
本稿では,チャネルの逐次的適用の相関を考慮し,次元d=3のマルチレベル振幅減衰チャネルの情報容量について検討した。
単発の古典的容量と3レベルシステムに対する異なるクラスの写像に付随する量子容量を導出する。
さらに、エンタングルメント支援シナリオにおける量子および古典的容量を計算する。
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