論文の概要: Multiple-Step Quantized Triplet STDP Implemented with Memristive Synapse
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.07712v1
- Date: Tue, 13 Jun 2023 12:00:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-14 14:02:23.429763
- Title: Multiple-Step Quantized Triplet STDP Implemented with Memristive Synapse
- Title(参考訳): Memristive Synapse を用いた多重ステップ量子化トリプルトSTDP
- Authors: Y. Liu, D. Wang, Z. Dong, and W. Zhao
- Abstract要約: マルチステップ量子化三重項STDPと呼ばれる新しい混合信号回路方式が設計されている。
パルス幅符号化変調信号を利用して回路のロバスト性を大幅に改善する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.3359875577705538
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: As an extension of the pairwise spike-timingdependent plasticity (STDP)
learning rule, the triplet STDP is provided with greater capability in
characterizing the synaptic changes in the biological neural cell. In this
work, a novel mixedsignal circuit scheme, called multiple-step quantized
triplet STDP, is designed to provide a precise and flexible implementation of
coactivation triplet STDP learning rule in memristive synapse spiking neural
network. The robustness of the circuit is greatly improved through the
utilization of pulse-width encoded weight modulation signals. The circuit
performance is studied through the simulations which are carried out in MATLAB
Simulink & Simscape, and assessment is given by comparing the results of
circuits with the algorithmic approaches.
- Abstract(参考訳): ペアワイズスパイク刺激依存性可塑性(STDP)学習規則の拡張として、3重項STDPは、生体神経細胞のシナプス変化を特徴づける能力をより高めている。
本研究では,マルチステップ量子化三重項学習法(Multi-step Quantized Triplet STDP)とよばれる新しい混合信号回路方式を提案し,コアクティベーション三重項学習規則の正確かつ柔軟な実装を実現する。
パルス幅符号化重み変調信号の利用により回路のロバスト性が大幅に向上した。
回路性能は,MATLAB Simulink & Simscapeで実施したシミュレーションを用いて検討し,回路結果とアルゴリズム的アプローチを比較して評価を行う。
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