論文の概要: Entanglement measures for detectability
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.11189v1
- Date: Sun, 19 Nov 2023 00:28:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-22 06:54:29.625818
- Title: Entanglement measures for detectability
- Title(参考訳): 検出可能性の絡み合い対策
- Authors: Masahito Hayashi and Yuki Ito
- Abstract要約: 量子サノフ定理を拡張して絡み合った状態を検出するために、我々の測度がどのように機能するかを明らかにする。
最大相関状態に対するそれらの計算式を導出し、一般絡み合う状態に作用するアルゴリズムを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 53.64687146666141
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We propose new entanglement measures as the detection performance based on as
the hypothesis testing setting. We clarify how our measures work for detecting
an entangled state by extending quantum Sanov theorem. We derive their
calculation formulas for maximally correlated states, and propose their
algorithms that work for general entangled state. In addition, we investigate
how our algorithm works for solving the membership problem for separability.
- Abstract(参考訳): 仮説テスト設定に基づく検出性能として,新たな絡み合い尺度を提案する。
量子サノフ定理を拡張して絡み合った状態を検出する方法を明らかにする。
最大相関状態に対するそれらの計算式を導出し、一般絡み合う状態に作用するアルゴリズムを提案する。
さらに,本アルゴリズムがメンバシップ問題に対する分離可能性の解決にどのように役立つかを検討する。
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