論文の概要: Leveraging Print Debugging to Improve Code Generation in Large Language
Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2401.05319v1
- Date: Wed, 10 Jan 2024 18:37:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-11 13:56:06.691592
- Title: Leveraging Print Debugging to Improve Code Generation in Large Language
Models
- Title(参考訳): 印刷デバッグを活用して大規模言語モデルにおけるコード生成を改善する
- Authors: Xueyu Hu, Kun Kuang, Jiankai Sun, Hongxia Yang, Fei Wu
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)はコード生成タスクにおいて大きな進歩を遂げた。
しかし、複雑なデータ構造やアルゴリズムによるプログラミング問題に対処する彼らのパフォーマンスは、依然として準最適である。
そこで本稿では,LLM のデバッグを "print debugging" 手法でガイドする,コンテキスト内学習手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 63.63160583432348
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large language models (LLMs) have made significant progress in code
generation tasks, but their performance in tackling programming problems with
complex data structures and algorithms remains suboptimal. To address this
issue, we propose an in-context learning approach that guides LLMs to debug by
using a "print debugging" method, which involves inserting print statements to
trace and analysing logs for fixing the bug. We collect a Leetcode problem
dataset and evaluate our method using the Leetcode online judging system.
Experiments with GPT-4 demonstrate the effectiveness of our approach,
outperforming rubber duck debugging in easy and medium-level Leetcode problems
by 1.5% and 17.9%.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル (LLM) はコード生成タスクにおいて大きな進歩を遂げているが、複雑なデータ構造やアルゴリズムでプログラミング問題に対処する際の性能は依然として最適である。
この問題に対処するために,印刷文をトレースに挿入し,バグ修正のためにログを解析する「プリントデバッグ」手法を用いて,LLMをデバッグするためのコンテキスト内学習手法を提案する。
我々はLeetcode問題データセットを収集し,オンライン判定システムを用いて手法を評価する。
GPT-4を用いた実験では, ゴム製アヒルのデバッグ性能を1.5%, 17.9%向上した。
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