論文の概要: Wormhole Loss for Partial Shape Matching
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.22899v1
- Date: Wed, 30 Oct 2024 10:58:21 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-31 14:27:35.699709
- Title: Wormhole Loss for Partial Shape Matching
- Title（参考訳）: 部分形状整合のためのワームホール損失
- Authors: Amit Bracha, Thomas Dagès, Ron Kimmel,
- Abstract要約: 本稿では,一対の点間の一貫した距離を正確に探索するための新しい基準を提案する。
部分形状マッチングのためのトレーニングネットワークにおける損失関数として用いる場合,従来の測定値や最先端結果と比較して制限性が低いことが示されている。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 9.175560202201819
- License:
- Abstract: When matching parts of a surface to its whole, a fundamental question arises: Which points should be included in the matching process? The issue is intensified when using isometry to measure similarity, as it requires the validation of whether distances measured between pairs of surface points should influence the matching process. The approach we propose treats surfaces as manifolds equipped with geodesic distances, and addresses the partial shape matching challenge by introducing a novel criterion to meticulously search for consistent distances between pairs of points. The new criterion explores the relation between intrinsic geodesic distances between the points, geodesic distances between the points and surface boundaries, and extrinsic distances between boundary points measured in the embedding space. It is shown to be less restrictive compared to previous measures and achieves state-of-the-art results when used as a loss function in training networks for partial shape matching.
- Abstract（参考訳）: 表面の部分と全体とが一致するとき、基本的な疑問が生じる: マッチングプロセスにどの点を含めるべきか?
アイソメトリーを用いて類似度を測定する場合、対の表面点間の距離がマッチングプロセスに影響を与えるかどうかを検証する必要があるため、この問題は激化している。
本稿では,測地線距離を持つ多様体として曲面を扱い,一対の点間の一貫した距離を正確に探索する新しい基準を導入することにより,部分的な形状整合問題に対処する。
新しい基準は、点間の内在的な測地距離、点と表面の境界の間の測地距離、および埋め込み空間で測定された境界点間の外在的な距離の関係を探索する。
従来の測定値に比べて制約が小さいことが示され、部分形状マッチングのためのトレーニングネットワークにおける損失関数として用いると、最先端の結果が得られる。
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