論文の概要: Public Engagement in Action: Developing an Introductory Programming Module for Apprentices
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.15223v1
- Date: Wed, 04 Dec 2024 09:55:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-29 08:57:53.053503
- Title: Public Engagement in Action: Developing an Introductory Programming Module for Apprentices
- Title（参考訳）: Public Engagement in Action: Apprenticesのイントロダクティブプログラミングモジュールの開発
- Authors: Jianhua Yang, Mir Seyedebrahimi, Margaret Low, Holly Heshmati,
- Abstract要約: 本稿では,イギリス・ワーウィック大学における導入プログラミングモジュールへの公的なエンゲージメントの統合について検討する。
モジュール設計は、伝統的なプログラミング教育とコミュニティの関わりを統合する'V'モデルに従っている。
アレンティスは、地元の中学生にアウトリーチ活動、プログラミング、Arduinoハードウェアを教えている。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 1.5044680963379604
- License:
- Abstract: Programming is a crucial skill in today's world and being taught worldwide at different levels. However, in the literature there is little research investigating a formal approach to embedding public engagement into programming module design. This paper explores the integration of public engagement into an introductory programming module, at the University of Warwick, UK, as part of the Digital and Technology Solutions (DTS) degree apprenticeship. The module design follows a 'V' model, which integrates community engagement with traditional programming education, providing a holistic learning experience. The aim is to enhance learning by combining programming education with community engagement. Apprentices participate in outreach activities, teaching programming and Arduino hardware to local secondary school students. This hands-on approach aligns with Kolb's experiential learning model, improving communication skills and solidifying programming concepts through teaching. The module also includes training in safeguarding, presentation skills, and storytelling to prepare apprentices for public engagement. Pedagogical techniques in the module include live coding, group exercises, and Arduino kit usage, as well as peer education, allowing apprentices to learn from and teach each other. Degree apprentices, who balance part-time studies with full-time employment, bring diverse knowledge and motivations. The benefit of public engagement is that it helps bridge their skills gap, fostering teamwork and creating a positive learning environment. Embedding public engagement in programming education also enhances both technical and soft skills, providing apprentices with a deeper understanding of community issues and real-world applications. Our design supports their academic and professional growth, ensuring the module's ongoing success and impact.
- Abstract（参考訳）: プログラミングは現代の世界で重要なスキルであり、様々なレベルで世界中で教えられています。
しかし,プログラムモジュール設計に公的なエンゲージメントを組み込む形式的アプローチについて,文献的にはほとんど研究されていない。
本稿では,イギリス・ワーウィック大学のデジタル・テクノロジー・ソリューションズ(DTS)学位の見習いシップの一環として,パブリック・エンゲージメントのプログラミング・モジュールへの統合について検討する。
モジュール設計は'V'モデルに従っており、コミュニティの関与を従来のプログラミング教育と統合し、総合的な学習体験を提供する。
プログラム教育とコミュニティエンゲージメントを組み合わせることで学習を強化することを目的としている。
アレンティスは、地元の中学生にアウトリーチ活動、プログラミング、Arduinoハードウェアを教えている。
このハンズオンアプローチは、Kolb氏の経験的学習モデルと一致し、コミュニケーションスキルを改善し、教育を通じてプログラミングの概念を固める。
このモジュールには、保護、プレゼンテーションスキル、そして、公的なエンゲージメントのために見習いを準備するためのストーリーテリングのトレーニングも含まれている。
このモジュールの教育技術には、ライブコーディング、グループエクササイズ、Arduinoキットの使用、およびピア教育が含まれており、見習いが互いに学び、教え合うことができる。
パートタイムの勉強とフルタイムの雇用のバランスをとるデグリーの見習いは、多様な知識とモチベーションをもたらす。
パブリックエンゲージメントの利点は、スキルギャップを埋め、チームワークを育み、ポジティブな学習環境を作るのに役立つことです。
プログラミング教育への公的な関与は、技術的なスキルとソフトスキルの両方を強化し、見習いにコミュニティの問題と現実世界の応用をより深く理解させる。
私たちのデザインは、彼らの学術的および専門的な成長をサポートし、モジュールの成功と影響を確実にします。
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