論文の概要: Kanji Workbook: A Writing-Based Intelligent Tutoring System for Learning Proper Japanese Kanji Writing Technique with Instructor-Emulated Assessment
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2504.13888v1
- Date: Fri, 04 Apr 2025 19:59:27 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-05-02 19:15:52.639917
- Title: Kanji Workbook: A Writing-Based Intelligent Tutoring System for Learning Proper Japanese Kanji Writing Technique with Instructor-Emulated Assessment
- Title(参考訳): 漢字ワークブック : インストラクタ・エミュレーションによる日本語漢字書記技術習得のための書記型知能学習システム
- Authors: Paul Taele, Jung In Koh, Tracy Hammond,
- Abstract要約: 日本語の書道を修めるために、初級の外国語学生に漢字の文字が紹介されることも多い。
教師は、漢字学習の学生を支援するために、視覚構造や文字技法など、様々な教育手法を導入することが多い。
現在の教育応用は、よりリッチなインストラクターエミュレーションフィードバックが欠如しているため、制限されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.676329008076931
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Kanji script writing is a skill that is often introduced to novice Japanese foreign language students for achieving Japanese writing mastery, but often poses difficulties to students with primarily English fluency due to their its vast differences with written English. Instructors often introduce various pedagogical methods -- such as visual structure and written techniques -- to assist students in kanji study, but may lack availability providing direct feedback on students' writing outside of class. Current educational applications are also limited due to lacking richer instructor-emulated feedback. We introduce Kanji Workbook, a writing-based intelligent tutoring system for students to receive intelligent assessment that emulates human instructor feedback. Our interface not only leverages students' computing devices for allowing them to learn, practice, and review the writing of prompted characters from their course's kanji script lessons, but also provides a diverse set of writing assessment metrics -- derived from instructor interviews and classroom observation insights -- through intelligent scoring and visual animations. We deployed our interface onto novice- and intermediate-level university courses over an entire academic year, and observed that interface users on average achieved higher course grades than their peers and also reacted positively to our interface's various features.
- Abstract(参考訳): 漢字の筆記は、日本語の書道の達人として初級の留学生に紹介されることが多いが、主に英語に習熟している学生には、英語との相違が大きかったため、難易度が高いことが多い。
インストラクタは、漢字学習の学生を支援するために、視覚構造や文字技法など、様々な教育手法を導入することが多いが、授業外の生徒の書き方への直接的なフィードバックが得られていない。
現在の教育応用は、よりリッチなインストラクターエミュレーションフィードバックが欠如しているため、制限されている。
本稿では,人的インストラクターのフィードバックをエミュレートする知的評価を学生が受けられるための,文字ベースの知的学習システムである漢字ワークブックを紹介する。
私たちのインターフェースは、生徒のコンピュータデバイスを活用して、生徒がコースの漢字スクリプトの授業から引き起こされた文字の書き起こしを学習し、実践し、レビューできるようにするだけでなく、インストラクターのインタビューや教室の観察結果から、インテリジェントなスコアリングと視覚的アニメーションを通じて、多様な評価指標を提供する。
我々は,初等・中等教育課程に1年にわたってインターフェースを配置し,インターフェース利用者が他者よりも高い成績を得られたことを観察し,インターフェースの様々な特徴に肯定的に反応した。
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