論文の概要: Characterizing entanglement dynamics in QED scattering processes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2604.10136v1
- Date: Sat, 11 Apr 2026 10:04:44 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-04-14 20:13:15.8673
- Title: Characterizing entanglement dynamics in QED scattering processes
- Title(参考訳): QED散乱過程における絡み合いダイナミクスのキャラクタリゼーション
- Authors: Massimo Blasone, Silvio De Siena, Gaetano Lambiase, Bruno Micciola, Kyrylo Simonov,
- Abstract要約: 量子電磁力学(QED)散乱過程におけるヘリシティ自由度間の絡み合いのダイナミクスについて検討する。
フェルミオンのみを含む散乱の場合、初期状態に存在する最大絡み合いは常に保存される。
写像の構造は、フェルミオンと光子の両方を含む過程における絡み合いのダイナミクスも説明できる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We study entanglement dynamics among helicity degrees of freedom in quantum electrodynamics (QED) scattering processes. For generic initial states, we consider scattering at fixed momentum, corresponding to a generalized measurement described by a positive operator-valued measure, resulting in a post-measurement state. Such processes are modeled in terms of quantum maps, whose spectral structure fully determines the associated entanglement dynamics. For scattering involving fermions only, maximal entanglement present in the initial state is always preserved. Moreover, iterating the corresponding quantum maps on arbitrary initial states, we obtain the fixed points of the maps, which, in the largest number of cases, are asymptotic (pure) maximally entangled states. The structure of the maps also accounts for the entanglement dynamics in processes involving both fermions and photons. The defining properties of these maps originate from discrete symmetries of the QED interaction.
- Abstract(参考訳): 量子電磁力学(QED)散乱過程におけるヘリシティ自由度間の絡み合いのダイナミクスについて検討する。
一般初期状態に対しては、正の演算子値で表される一般化された測定値に対応する固定運動量での散乱を考慮し、その結果、測定後の状態となる。
このような過程は量子マップの観点でモデル化され、スペクトル構造は関連する絡み合いのダイナミクスを完全に決定する。
フェルミオンのみを含む散乱の場合、初期状態に存在する最大絡み合いは常に保存される。
さらに、対応する初期状態の量子写像を反復することにより、最も多くの場合において、最大交絡状態が漸近的(純粋な)漸近状態であるような写像の固定点を得る。
写像の構造は、フェルミオンと光子の両方を含む過程における絡み合いのダイナミクスも説明できる。
これらの写像の定義的性質は、QED相互作用の離散対称性に由来する。
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