論文の概要: Answering Counting Queries over DL-Lite Ontologies
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.09801v1
- Date: Wed, 2 Sep 2020 11:10:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-22 20:06:24.246019
- Title: Answering Counting Queries over DL-Lite Ontologies
- Title(参考訳): DL-Lite オントロジーによる数値クエリの解答
- Authors: Meghyn Bienvenu (UB, CNRS, Bordeaux INP, LaBRI), Quentin Mani\`ere
(UB, CNRS, Bordeaux INP, LaBRI), Micha\"el Thomazo (VALDA )
- Abstract要約: 本稿では,クエリをカウントする一般的な形式を導入し,従来の提案に関連付けるとともに,そのようなクエリに答えることの複雑さについて検討する。
我々は、複雑性境界の改善を確立させる、実践的に関連するいくつかの制約について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Ontology-mediated query answering (OMQA) is a promising approach to data
access and integration that has been actively studied in the knowledge
representation and database communities for more than a decade. The vast
majority of work on OMQA focuses on conjunctive queries, whereas more
expressive queries that feature counting or other forms of aggregation remain
largely unex-plored. In this paper, we introduce a general form of counting
query, relate it to previous proposals, and study the complexity of answering
such queries in the presence of DL-Lite ontologies. As it follows from existing
work that query answering is intractable and often of high complexity, we
consider some practically relevant restrictions, for which we establish
improved complexity bounds.
- Abstract(参考訳): onlogy-mediated query answering (omqa) は10年以上にわたって知識表現とデータベースコミュニティで積極的に研究されてきたデータアクセスと統合への有望なアプローチである。
omqaに関するほとんどの作業は結合型クエリに重点を置いているが、機能カウントやその他のアグリゲーションを特徴とするより表現力のあるクエリは、ほとんど前例のないままである。
本稿では,クエリをカウントする一般的な形式を導入し,従来の提案に関連付けるとともに,DL-Liteオントロジーの存在下でそのようなクエリに答えることの複雑さについて検討する。
クエリ応答が難易度が高く、しばしば複雑性が高いという既存の作業から従うように、我々は、複雑性境界を改善するために、実際に関連するいくつかの制約を考えます。
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