論文の概要: Quantum reinforcement learning in continuous action space
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.10711v2
- Date: Wed, 13 Jan 2021 15:58:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-05-01 14:44:44.931557
- Title: Quantum reinforcement learning in continuous action space
- Title(参考訳): 連続作用空間における量子強化学習
- Authors: Shaojun Wu, Shan Jin, Dingding Wen, Xiaoting Wang
- Abstract要約: 本稿では,量子ニューラルネットワークから構築したDeep Deterministic Policy Gradient法の量子バージョンを提案する。
応用として,固有値問題や量子状態生成を含む量子制御タスクを逐次決定問題として定式化できることを実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.5276232626689568
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Quantum mechanics has the potential to speedup machine learning algorithms,
including reinforcement learning(RL). Previous works have shown that quantum
algorithms can efficiently solve RL problems in discrete action space, but
could become intractable in continuous domain, suffering notably from the curse
of dimensionality due to discretization. In this work, we propose an
alternative quantum circuit design that can solve RL problems in continuous
action space without the dimensionality problem. Specifically, we propose a
quantum version of the Deep Deterministic Policy Gradient method constructed
from quantum neural networks, with the potential advantage of obtaining an
exponential speedup in gate complexity for each iteration. As applications, we
demonstrate that quantum control tasks, including the eigenvalue problem and
quantum state generation, can be formulated as sequential decision problems and
solved by our method.
- Abstract(参考訳): 量子力学は強化学習(RL)を含む機械学習アルゴリズムを高速化する可能性がある。
前回の研究では、量子アルゴリズムは離散的作用空間におけるrl問題を効率的に解くことができるが、連続領域では難解となり、特に離散化による次元の呪いに苦しむことがある。
本研究では,連続行動空間におけるRL問題を次元問題なしで解くことのできる量子回路設計を提案する。
具体的には,量子ニューラルネットワークを用いた決定論的ポリシ勾配法(deep deterministic policy gradient method)の量子バージョンを提案する。
応用として,固有値問題や量子状態生成を含む量子制御タスクを逐次決定問題として定式化し,その解法によって解決できることを実証する。
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