論文の概要: Autonomous quantum error correction and quantum computation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.05007v1
- Date: Mon, 8 Mar 2021 19:00:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-08 18:14:11.790319
- Title: Autonomous quantum error correction and quantum computation
- Title(参考訳): 自律的量子誤差補正と量子計算
- Authors: Jos\'e Lebreuilly, Kyungjoo Noh, Chiao-Hsuan Wang, Steven M. Girvin,
and Liang Jiang
- Abstract要約: 本稿では、自律的に修正された量子デバイスの研究のための一般的な理論的枠組みを提案する。
我々は、技術者のリンドブラディアンの存在を前提として、Knill-Laflamme条件の必要な修正版を同定する。
工学的散逸は、誤差透過性ハミルトン多様体の一般化実現と組み合わせることができることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.1541105002077714
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this work, we present a general theoretical framework for the study of
autonomously corrected quantum devices. First, we identify a necessary and
sufficient revised version of the Knill-Laflamme conditions for the existence
of an engineered Lindbladian providing protection against at most $c$
consecutive errors of natural dissipation, giving rise to an effective logical
decoherence rate suppressed to order $c$. Moreover, we demonstrate that such
engineered dissipation can be combined with generalized realizations of
error-transparent Hamiltonians (ETH) in order to perform a quantum computation
in the logical space while maintaining the same degree of suppression of
decoherence. Finally, we introduce a formalism predicting with precision the
emergent dynamics in the logical code space resulting from the interplay of
natural, engineered dissipations sources and the generalized ETH.
- Abstract(参考訳): 本稿では、自律補正量子デバイスの研究のための一般的な理論的枠組みを提案する。
まず,ニール・ラフラム条件の修正版を同定し,最大$c$連続する自然散逸の誤りから保護する工学的リンドブラジアンの存在を確認し,$c$の順に抑えられた効果的な論理的非一貫性率を生み出した。
さらに,そのような工学的散逸は,論理空間で量子計算を行なえながらデコヒーレンスの抑制の程度を保ちながら,誤差透過ハミルトニアン (eth) の一般化実現と組み合わせることができることを示した。
最後に,自然,工学的散逸源と一般化されたethとの相互作用から生じる論理符号空間の創発的ダイナミクスを精度良く予測する形式主義を導入する。
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