論文の概要: Quantum Newtonian cosmology revisited
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.05524v1
- Date: Mon, 12 Apr 2021 14:52:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-04 01:52:48.464467
- Title: Quantum Newtonian cosmology revisited
- Title(参考訳): 量子ニュートン宇宙論の再考
- Authors: Laure Gouba
- Abstract要約: 宇宙定数も導入されたニュートン宇宙論のラグランジアンを定式化する。
ニュートン宇宙の波動関数と、負の宇宙定数で支配される物質の場合の対応する固有値を与える。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We formulate the Lagrangian of the Newtonian cosmology where the cosmological
constant is also introduced. Following the affine quantization procedure, the
Hamiltonian operator is derived. The wave functions of the Newtonian universe
and the corresponding eigenvalues for the case of matter dominated by a
negative cosmological constant are given.
- Abstract(参考訳): 宇宙定数も導入されたニュートン宇宙論のラグランジアンを定式化する。
アフィン量子化の手順に従って、ハミルトン作用素が導出される。
ニュートン宇宙の波動関数と、負の宇宙定数によって支配される物質の場合の対応する固有値が与えられる。
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