論文の概要: Full multipartite steering inseparability, genuine multipartite steering
and monogamy for continuous variable systems
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2108.06926v2
- Date: Fri, 31 Dec 2021 04:05:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-18 07:49:21.776366
- Title: Full multipartite steering inseparability, genuine multipartite steering
and monogamy for continuous variable systems
- Title(参考訳): 連続可変系に対する完全多部操舵不分離性、真の多部操舵および単ガミー
- Authors: Run Yan Teh, Manuel Gessner, Margaret D. Reid and Matteo Fadel
- Abstract要約: 真の$N$パーティトステアリングを検出するのに十分な不等式を導出する。
単一モード圧縮状態から生成されたネットワークのノードに対して,真に$N$-partite steerable状態が生成され,検出可能であることを示す。
真の三部体ステアリングが実験的に実現されたことを確認できます。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We derive inequalities sufficient to detect the genuine $N$-partite steering
of $N$ distinct systems. Here, we are careful to distinguish between the
concepts of full $N$-partite steering inseparability (where steering is
confirmed individually for all bipartitions of the $N$ systems, thus negating
the bilocal hidden state model for each bipartition) and genuine $N$-partite
steering (which excludes all convex combinations of the bilocal hidden state
models). Other definitions of multipartite steering are possible and we derive
inequalities to detect a stricter genuine $N$-partite steering based on only
one trusted site. The inequalities are expressed as variances of quadrature
phase amplitudes and thus apply to continuous variable systems. We show how
genuine $N$-partite steerable states can be created and detected for the nodes
of a network formed from a single-mode squeezed state passed through a sequence
of $N-1$ beam splitters. A stronger genuine $N$-partite steering is created, if
one uses two squeezed inputs, or $N$ squeezed inputs. We are able to confirm
that genuine tripartite steering (by the above definition and the stricter
definition) has been realised experimentally. Finally, we analyze how bipartite
steering and entanglement is distributed among the systems in the tripartite
case, illustrating with monogamy inequalities. While we use Gaussian states to
benchmark the criteria, the inequalities derived in this paper are not based on
the assumption of Gaussian states, which gives advantage for quantum
communication protocols.
- Abstract(参考訳): 我々は、n$異なるシステムの真のn$パーティステアリングを検出するのに十分な不等式を導出する。
ここでは、完全な$n$-partiteステアリングの不分離性(ステアリングは$n$システムのすべての二部構成に対して個別に確認されるため、各二部構成に対する二部間隠れ状態モデルが否定される)の概念と、純粋な$n$-partiteステアリング(二部間隠れ状態モデルのすべての凸結合を除外する)の区別を慎重に行う。
その他の多成分ステアリングの定義は可能であり、1つの信頼できるサイトのみに基づいてより厳格なn$-partiteステアリングを検出するために不等式を導出する。
不等式は二次位相振幅の分散として表され、連続変数系にも適用される。
単一モードの圧縮状態から形成されたネットワークのノードに対して,$n-1$ビームスプリッターのシーケンスを通じて,真の$n$-partiteステアブル状態が作成および検出されることを示す。
より本物の$N$-partiteのステアリングは、2つの圧縮された入力または$N$の圧縮された入力を使用する場合、生成される。
真の三部式ステアリング(上記の定義とより厳密な定義)が実験的に実現されたことを確認できます。
最後に, 両分節の操舵と絡み合いが三分節の場合のシステム間でどのように分散され, モノガミーの不等式が示されるかを分析する。
ガウス状態を用いて基準をベンチマークするが、この論文で導かれた不等式はガウス状態の仮定に基づいておらず、量子通信プロトコルに有利である。
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