論文の概要: Perspective on Code Submission and Automated Evaluation Platforms for
University Teaching
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.13222v1
- Date: Tue, 25 Jan 2022 10:06:45 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-19 14:34:09.718362
- Title: Perspective on Code Submission and Automated Evaluation Platforms for
University Teaching
- Title(参考訳): 大学教育におけるコード提出と自動評価プラットフォームに関する展望
- Authors: Florian Auer, Johann Frei, Dominik M\"uller and Frank Kramer
- Abstract要約: 大学教育の文脈において,コード提出と自動評価のためのプラットフォームについて考察する。
このようなプラットフォームに関する技術的・非技術的要件を,実用性やセキュアなコード提出環境の観点から特定する。
提案と自動評価は継続的維持を伴うが,教師に必要な作業負荷を低減し,学生により良い評価透明性を提供すると結論付けた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.6172800007896284
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a perspective on platforms for code submission and automated
evaluation in the context of university teaching. Due to the COVID-19 pandemic,
such platforms have become an essential asset for remote courses and a
reasonable standard for structured code submission concerning increasing
numbers of students in computer sciences. Utilizing automated code evaluation
techniques exhibits notable positive impacts for both students and teachers in
terms of quality and scalability. We identified relevant technical and
non-technical requirements for such platforms in terms of practical
applicability and secure code submission environments. Furthermore, a survey
among students was conducted to obtain empirical data on general perception. We
conclude that submission and automated evaluation involves continuous
maintenance yet lowers the required workload for teachers and provides better
evaluation transparency for students.
- Abstract(参考訳): 本稿では,大学教育におけるコード提出と自動評価のためのプラットフォームについて概観する。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、こうしたプラットフォームは遠隔コースにとって不可欠な資産となり、コンピュータ科学の学生の増加に関する構造化コード提出の妥当な基準となっている。
自動コード評価技術の利用は、品質とスケーラビリティの観点から、学生と教師の両方に顕著な影響を与える。
実用的適用性とセキュアなコード提出環境の観点から,このようなプラットフォームに関する関連技術要件と非技術要件を特定した。
さらに,一般認知に関する実験データを得るために,学生間の調査を行った。
提案と自動評価は継続的なメンテナンスを伴うが,教師に必要な作業負荷は減少し,学生に対する評価の透明性が向上する。
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