論文の概要: Genuine Activation of Quantum Nonlocality: Stronger Than Local
Indistinguishability
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.03127v1
- Date: Mon, 7 Feb 2022 13:12:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-26 15:21:03.014057
- Title: Genuine Activation of Quantum Nonlocality: Stronger Than Local
Indistinguishability
- Title（参考訳）: 量子非局所性の真の活性化:局所的識別可能性よりも強い
- Authors: Tathagata Gupta, Subhendu B. Ghosh, Ardra A V, Anandamay Das Bhowmik,
Sutapa Saha, Tamal Guha, Ramij Rahaman, Amit Mukherjee
- Abstract要約: 局所的に区別可能な多部絡み合い状態の集合が、確実に局所的に既約な真の絡み合い状態の非自明な集合に変換できる。
また、局所的に区別可能な多部交絡状態の集合も見つけ、それは確実に局所的に既約な真交絡状態の非自明な集合に変換できる。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The structure of quantum theory assures the discrimination of any possible
orthogonal set of states. However, the scenario becomes highly nontrivial in
the limited measurement setting and leads to different classes of
impossibility, viz., indistinguishability, unmarkability, irreducibility etc.
These phenomena, often referred to as other nonlocal aspects of quantum theory,
have utmost importance in the domain of secret sharing etc. It, therefore,
becomes a pertinent question to distill/activate such behaviours from a set,
apparently devoid of these nonlocal features and free from local redundancy.
While the activation of local indisitinguishability in the sets of entangled
states has recently been reported, other stronger notion of quantum nonlocality
has yet not been inspected in the parlance of activation. Here, we explored all
such stronger versions of nonlocality and affirmatively answered to activate
each of them. We also find a locally distinguishable set of multipartite
entangled states which can be converted with certainty to a nontrivial set of
locally irreducible genuinely entangled states.
- Abstract（参考訳）: 量子論の構造は、可能な任意の直交状態の集合の識別を保証する。
しかし、このシナリオは限られた測定条件において非常に非自明なものとなり、不合理性、ビズ、識別不能性、無意味性、既約性などの異なるクラスへとつながる。
これらの現象は、量子論の他の非局所的側面としばしば呼ばれるが、秘密共有などの分野では極めて重要である。
したがって、そのような振る舞いを集合から蒸留・活性化する関連する問題となり、明らかにこれらの非局所的な特徴を欠き、局所的な冗長性がない。
絡み合った状態の集合における局所的不和合性の活性化は近年報告されているが、量子的非局所性の他の強い概念は、活性化のパーランスにおいてまだ検査されていない。
ここでは,このような強固な非局所性をすべて探究し,それぞれを活性化するように肯定的に回答した。
また、局所的に区別可能な多部交絡状態の集合も見つけ、それは確実に局所的に既約な真交絡状態の非自明な集合に変換できる。
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