論文の概要: Manipulating Generalized Dirac Cones In Quantum Metasurfaces
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.11195v1
- Date: Mon, 21 Mar 2022 17:59:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-21 04:59:23.743215
- Title: Manipulating Generalized Dirac Cones In Quantum Metasurfaces
- Title（参考訳）: 量子メタサーフェスにおける一般化ディラックコーンの操作
- Authors: Mar\'ia Blanco de Paz, Alejandro Gonz\'alez-Tudela, Paloma Arroyo
Huidobro
- Abstract要約: サブ波長周期性を持つハニカム格子に配置した単一量子エミッタの集合を考える。
格子に一軸異方性を導入することで分散関係が変化することを示す。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 68.8204255655161
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We discuss the emergence and manipulation of generalised Dirac cones in the
subradiant collective modes of quantum metasurfaces. We consider a collection
of single quantum emitters arranged in a honeycomb lattice with subwavelength
periodicity. While conventional honeycomb quantum metasurfaces host bound modes
that display Dirac cones at the K and K' points, we show that introducing
uniaxial anisotropy in the lattice results in modified dispersion relations.
These include the tilting of Dirac cones, which changes the local density of
states at the Dirac point from vanishing (type I) to diverging (types II and
III), the emergence of semi-Dirac points, with linear and quadratic dispersions
in orthogonal directions, and the anisotropic movement of Dirac cones away from
the K and K' points. Such energy dispersions can modify substantially the
dynamics of local probes, such as quantum emitters, to which they have been
shown to induce anisotropic, power-law interactions
- Abstract（参考訳）: 量子メタサーフィズムのサブラジアント集団モードにおける一般化されたディラックコーンの出現と操作について論じる。
サブ波長周期性を持つハニカム格子に配置した単一量子エミッタの集合を考える。
従来のハニカム量子準曲面は、ディラック円錐をK点とK点に示す有界モードをホストするが、格子に一軸異方性を導入すると分散関係が変化する。
これらの例としては、ディラック点における状態の局所密度を消失(タイプi)から分岐(タイプii、タイプiii)から変化させるディラック円錐の傾き、直交方向の直線的および二次的分散を伴うセミディラック点の出現、そしてディラック円錐の k と k' 点から遠ざかる異方的移動などが挙げられる。
このようなエネルギー分散は、量子エミッタのような局所プローブのダイナミクスを実質的に変更することができ、それらは異方性、パワーロー相互作用を誘導することが示されている。
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