論文の概要: Jo Wilder and the Capitol Case: A taxonomy of uses for a historical
inquiry game in 4th grade Classrooms in Wisconsin
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.09433v1
- Date: Mon, 17 Oct 2022 20:59:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-19 11:50:34.340220
- Title: Jo Wilder and the Capitol Case: A taxonomy of uses for a historical
inquiry game in 4th grade Classrooms in Wisconsin
- Title(参考訳): Jo Wilder and the Capitol Case: A taxonomy of use for a historical investigation game in 4th grade Classrooms in Wisconsin
- Authors: Peter Wardrip, David Gagnon, James Mathews, Jen Scianna
- Abstract要約: ウィスコンシン州でJo WilderとCapitol Caseを利用した第3級5年生教育者について検討した。
この研究に関わった15人の教育者は全員ウィスコンシン州の小学校の教師だった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we study the various ways 3rd-5th grade educators in Wisconsin
utilized Jo Wilder and the Capitol Case, a historical inquiry game, as part of
their classroom instruction. The 15 educators involved in the study were all
grade school teachers in Wisconsin who took part in the "Doing History
Fellowship" program, a professional development opportunity offered by the
authors, designed to increase their understanding of historical inquiry
instruction and game-based learning. As part of the program, the educators
planned and implemented the game within their own classroom context and
reported their results back to the authors and other educators. Through their
reports, surveys and semi-structured interviews we discovered the educators
were motivated by five distinct instructional purposes, which influenced how
the game was integrated into their curriculum. In this paper, we name and
describe these five purposes. We see these findings as useful insights into how
educators think about games and how educational video games and corresponding
professional development activities may be designed in the future.
- Abstract(参考訳): 本稿では,ウィスコンシン州における第3級5年生教育者を対象に,歴史調査ゲーム「Jo Wilder」と「Capitol Case」を授業の一環として活用する方法について検討する。
この研究に関わった15人の教育者はウィスコンシン州の小学校教師であり、歴史調査の指導とゲームベースの学習の理解を高めるために、著者によって提供される専門的な開発機会である「歴史研究フェローシップ」プログラムに参加した。
プログラムの一部として、教育者は自身の教室内でゲームを計画し、実装し、その結果を著者や他の教育者に報告した。
彼らのレポート、調査、半構造化インタビューを通じて、教育者は5つの異なる教育目的によって動機付けられており、ゲームがカリキュラムにどのように統合されたかに影響した。
本稿では,これら5つの目的について述べる。
これらの知見は、教育者がゲームをどう考えるか、教育ビデオゲームとそれに対応する専門的開発活動が将来どのようにデザインされるかについての有用な洞察であると考えています。
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