論文の概要: Enhancing Personalized Dialogue Generation with Contrastive Latent
Variables: Combining Sparse and Dense Persona
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.11482v1
- Date: Fri, 19 May 2023 07:24:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-22 15:43:28.258570
- Title: Enhancing Personalized Dialogue Generation with Contrastive Latent
Variables: Combining Sparse and Dense Persona
- Title(参考訳): 比較潜在変数による個人化対話生成の促進:スパースとディエンスペルソナの組み合わせ
- Authors: Yihong Tang, Bo Wang, Miao Fang, Dongming Zhao, Kun Huang, Ruifang He,
Yuexian Hou
- Abstract要約: 既存のパーソナライズされた対話エージェントは、スパースまたは密集したペルソナ記述と対話履歴という3つのリソースからペルソナプロファイルをモデル化する。
3つのリソースの利点を組み合わせて、より豊かで正確なペルソナを得る。
中国語と英語のデータセットに対する実験結果は、パーソナライゼーションにおけるモデルの優位性を示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.90863217077699
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The personalized dialogue explores the consistent relationship between
dialogue generation and personality. Existing personalized dialogue agents
model persona profiles from three resources: sparse or dense persona
descriptions and dialogue histories. However, sparse structured persona
attributes are explicit but uninformative, dense persona texts contain rich
persona descriptions with much noise, and dialogue history query is both noisy
and uninformative for persona modeling. In this work, we combine the advantages
of the three resources to obtain a richer and more accurate persona. We design
a Contrastive Latent Variable-based model (CLV) that clusters the dense persona
descriptions into sparse categories, which are combined with the history query
to generate personalized responses. Experimental results on Chinese and English
datasets demonstrate our model's superiority in personalization.
- Abstract(参考訳): パーソナライズされた対話は、対話生成とパーソナリティの一貫性を探求する。
既存のパーソナライズされた対話エージェントは、3つのリソースからペルソナプロファイルをモデル化する。
しかしながら、スパースな構造化ペルソナ属性は明示的だが非形式的で、密集したペルソナテキストは、ノイズの多い豊富なパーソナ記述を含み、対話履歴クエリは、ペルソナモデリングにおいてノイズと非形式の両方である。
本研究では,3つの資源の利点を組み合わせて,より豊かで正確なペルソナを得る。
本研究では,高密度なペルソナ記述をスパースカテゴリにクラスタリングするContrastive Latent Variable-based Model(CLV)を設計し,履歴クエリと組み合わせてパーソナライズされた応答を生成する。
中国語と英語のデータセットに対する実験結果は、パーソナライゼーションにおけるモデルの優位性を示している。
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