論文の概要: A behaviouristic approach to representing processes and procedures in
the OASIS 2 ontology
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.17514v1
- Date: Fri, 30 Jun 2023 10:01:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-03 12:53:09.900675
- Title: A behaviouristic approach to representing processes and procedures in
the OASIS 2 ontology
- Title(参考訳): OASIS 2オントロジーにおけるプロセスと手順を表現する行動論的アプローチ
- Authors: Giampaolo Bella and Gianpietro Castiglione and Daniele Francesco
Santamaria
- Abstract要約: 本稿では,OASIS 2 OWLの拡張として,エージェントとその動作を表現する能力とプロセスとプロシージャの完全な概念化を両立させる。
包括的な目標は、エージェント計画を扱う基本的なオントロジーを提供することであり、汎用性と適用性の間のバランスに達することであり、これはオープンな課題として知られています。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Foundational ontologies devoted to the effective representation of processes
and procedures are not widely investigated at present, thereby limiting the
practical adoption of semantic approaches in real scenarios where the precise
instructions to follow must be considered. Also, the representation ought to
include how agents should carry out the actions associated with the process,
whether or not agents are able to perform those actions, the possible roles
played as well as the related events.
The OASIS ontology provides an established model to capture agents and their
interactions but lacks means for representing processes and procedures carried
out by agents. This motivates the research presented in this article, which
delivers an extension of the OASIS 2 ontology to combine the capabilities for
representing agents and their behaviours with the full conceptualization of
processes and procedures. The overarching goal is to deliver a foundational OWL
ontology that deals with agent planning, reaching a balance between generality
and applicability, which is known to be an open challenge.
- Abstract(参考訳): プロセスや手順の効果的な表現に関する基礎的なオントロジーは、現在広く研究されておらず、従うべき正確な指示を考慮すべき実際のシナリオにおける意味論的アプローチの実践的採用を制限している。
また、この表現には、エージェントがプロセスに関連するアクションを実行する方法、エージェントがそれらのアクションを実行できるかどうか、可能な役割と関連するイベントを含めるべきである。
OASISオントロジーはエージェントとその相互作用をキャプチャする確立したモデルを提供するが、エージェントによって実行されるプロセスや手順を表現する手段がない。
このことは、OASIS 2オントロジーを拡張し、エージェントとその振る舞いを表現できる能力とプロセスとプロシージャの完全な概念化を組み合わせた研究のモチベーションとなる。
包括的な目標は、エージェント計画を扱う基本的なOWLオントロジーを提供することであり、汎用性と適用性のバランスに達することである。
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