論文の概要: Did Louis de Broglie miss the discovery of the Schrödinger equation?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.06366v1
- Date: Tue, 9 Apr 2024 15:03:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-10 14:21:03.550606
- Title: Did Louis de Broglie miss the discovery of the Schrödinger equation?
- Title(参考訳): ルイ・ド・ブロイはシュレーディンガー方程式の発見を見逃したのか。
- Authors: Aurélien Drezet,
- Abstract要約: 我々は、1926年にシュル・オーディンガーが有名な量子波方程式を発見し、1923-1925年にド・ブロイが発表した物質波の導入に関する基本的な研究に続いて、歴史的に議論した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this note, we discuss a historical point regarding Schr\"odinger's discovery of the famous quantum wave equation in 1926 following de Broglie's fundamental works published in 1923-1925 regarding the introduction of matter waves. Drawing on the work of historians and personal analysis, we show that de Broglie was very close to the discovery of the Schr\"odinger equation (at least for the stationary one-electron problem).
- Abstract(参考訳): 本稿では、1926年にシュリンガーが有名な量子波方程式を発見し、1923-1925年にド・ブロイが発表した物質波の導入に関する基本的な研究に続いて、歴史的に議論する。
歴史家の業績と個人分析に基づいて、ド・ブロイはシュリンガー方程式(少なくとも定常的な1電子問題)の発見に非常に近いことを示した。
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