論文の概要: Experiences and attitudes toward working remotely from home in a time of pandemic: A snapshot from a New Zealand-based online survey
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2501.02418v1
- Date: Sun, 05 Jan 2025 01:56:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-01-07 17:08:17.006083
- Title: Experiences and attitudes toward working remotely from home in a time of pandemic: A snapshot from a New Zealand-based online survey
- Title（参考訳）: パンデミック時の在宅勤務に対する経験と態度--ニュージーランドのオンライン調査から
- Authors: Edgar Pacheco,
- Abstract要約: 本稿では,在宅勤務が可能な参加者のアンケート調査データを用いて,リモートワークの定量的スナップショットを提供する。
遠隔作業が一般的であっただけでなく,ハイブリッド作業アレンジメントも一般的であった。
在宅勤務における最も一般的な障壁は、インターネット速度の遅さ、対面ミーティングへの出席の必要性、在宅勤務スペースの制限だった。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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- Abstract: Due to the Covid-19 pandemic, employees from around the world were compelled to work remotely from home and, in many cases, without much preparation. A substantial body of international research has been conducted on the experiences and attitudes of remote workers as well as the implications of this phenomenon for organisations. While New Zealand research evidence is growing, most existing inquiry is qualitative. This paper provides a quantitative snapshot of remote working using survey data from participants whose jobs can be done from home (n=415). Data collection took place when the country was facing Covid-related measures. Based on descriptive and inferential statistics, it was found that, not only was remote working common, but that hybrid working arrangements were also more prevalent. While half of the participants wanted to work from home more frequently, age, but not gender, was significantly associated with this preference. Another relevant finding is that perceived change in the workplace culture due to flexible work arrangements was significantly associated with preference for working remotely more often. Finally, the most common perceived barriers to working from home were slow internet speed, the need to attend face-to-face meetings, and limited space at home to work. The implications of the results are discussed and some directions for future research are proposed.
- Abstract（参考訳）: 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックのため、世界中の従業員は在宅勤務を余儀なくされ、多くの場合、準備がほとんどなかった。
リモートワーカーの経験と態度、そしてこの現象が組織にもたらす影響について、国際的な研究のかなりの部分がなされている。
ニュージーランドの研究証拠は増えているが、既存の調査のほとんどは質的だ。
本稿では,在宅勤務が可能な参加者のアンケート調査データを用いて,リモートワークの定量的スナップショットを提供する(n=415)。
データの収集は、コビッド関連の措置に直面しているときに行われた。
記述的および推論的統計に基づいて、リモートワークが一般的であっただけでなく、ハイブリッドワークアレンジメントも一般的であった。
半数が在宅勤務を希望する一方で、年齢は、性別ではなく、この好みと大きく関連していた。
もう1つの関連する発見は、柔軟な仕事の配置による職場文化の変化に対する認識が、より頻繁に働くことの好みと大きく関連していることである。
最後に、在宅勤務における最も一般的な障壁は、インターネット速度の遅さ、対面ミーティングへの出席の必要性、在宅勤務スペースの制限だった。
本研究の意義について考察し,今後の研究の方向性について述べる。
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