論文の概要: Teaching Energy-Efficient Software -- An Experience Report
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2504.19707v1
- Date: Mon, 28 Apr 2025 12:00:40 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-05-02 19:15:54.416785
- Title: Teaching Energy-Efficient Software -- An Experience Report
- Title(参考訳): エネルギー効率のよいソフトウェアを教える - 経験報告
- Authors: Henrik Bærbak Christensen, Maja Hanne Kirkeby, Bent Thomsen, Lone Leth Thomsen,
- Abstract要約: 本稿では,ソフトウェア実行のエネルギー消費に着目し,3つの大学における教育アプローチについて述べる。
私たちの主な貢献は、これらの経験から学んだ教訓を報告し、学習目標を設計する際に教師が認識しなければならないいくつかの問題をスケッチすることです。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Environmental sustainability is a major and relevant challenge facing computing. Therefore, we must start teaching theory, techniques, and practices that both increase an awareness in our student population as well a provide concrete advice to be applied in practical software development. In this experience report, we focus on energy consumption of executing software, and describe teaching approaches from three different universities that all address software energy consumption in various ways. Our main contribution is reporting lessons learned from these experiences and sketching some issues that teachers must be aware of when designing learning goals, teaching material and exercises.
- Abstract(参考訳): 環境サステナビリティは、コンピューティングが直面する大きな課題であり、関連する課題である。
そこで我々は,学生の意識を高める理論,技法,実践の指導を始め,実践的ソフトウェア開発に適用するための具体的なアドバイスを提供しなければならない。
本経験報告では,ソフトウェア実行の省エネに焦点をあて,様々な方法でソフトウェアエネルギー消費に対処する3つの大学からの教育アプローチについて述べる。
私たちの主な貢献は、これらの経験から学んだ教訓を報告し、教師が学習目標、教材、演習を設計する際に認識しなければならないいくつかの問題をスケッチすることです。
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