論文の概要: Device/circuit simulations of silicon spin qubits based on a gate-all-around transistor
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2512.08152v1
- Date: Tue, 09 Dec 2025 01:14:05 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-12-10 22:28:07.776065
- Title: Device/circuit simulations of silicon spin qubits based on a gate-all-around transistor
- Title(参考訳): ゲートオールアラウンドトランジスタを用いたシリコンスピン量子ビットのデバイス/回路シミュレーション
- Authors: Tetsufumi Tanamoto, Keiji Ono,
- Abstract要約: ゲートオールアラウンド(GAA)トランジスタを用いたスピン量子構造の読み出し過程を理論的に検討した。
その結果, 適切な設計回路内で印加電圧を動的に制御することにより, 読み出しを効果的に検出できることが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We theoretically investigated the readout process of a spin--qubit structure based on a gate-all-around (GAA) transistor. Our study focuses on a logical qubit composed of two physical qubits. Different spin configurations result in different charge distributions, which subsequently influence the electrostatic effects on the GAA transistor. Consequently, the current flowing through the GAA transistor depends on the qubit's state. We calculated the current-voltage characteristics of the three-dimensional configurations of the qubit and GAA structures, using technology computer-aided design (TCAD) simulations. Moreover, we performed circuit simulations using the Simulation Program with Integrated Circuit Emphasis (SPICE) to investigate whether a readout circuit made from complementary metal--oxide semiconductor (CMOS) transistors can amplify the weak signals generated by the qubits. Our findings indicate that, by dynamically controlling the applied voltage within a properly designed circuit, the readout can be detected effectively based on a conventional sense amplifier.
- Abstract(参考訳): ゲートオールアラウンド(GAA)トランジスタを用いたスピン量子構造の読み出し過程を理論的に検討した。
本研究では,2つの物理量子ビットからなる論理量子ビットに着目した。
異なるスピン配置は異なる電荷分布をもたらし、その後、GAAトランジスタの静電効果に影響を与える。
したがって、GAAトランジスタを流れる電流は、キュービットの状態に依存する。
計算機支援設計 (TCAD) シミュレーションを用いて, クビット構造とGAA構造の3次元構成の電流電圧特性を計算した。
さらに, 集積回路強調法(SPICE)を用いた回路シミュレーションを行い, 相補的金属酸化物半導体(CMOS)トランジスタを用いた読み出し回路が, 量子ビットが生成する弱い信号を増幅できるかどうかを検討した。
その結果, 適切な設計回路内で印加電圧を動的に制御することにより, 従来のセンスアンプから読み出しを効果的に検出できることが示唆された。
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