論文の概要: On quantum mechanics self-consistency: EPR incompleteness claims require no extraneous concepts beyond the theory's plain formalism for refutation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.10006v1
- Date: Fri, 07 Aug 2026 21:08:12 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-12 19:14:45.752021
- Title: On quantum mechanics self-consistency: EPR incompleteness claims require no extraneous concepts beyond the theory's plain formalism for refutation
- Title(参考訳): 量子力学の自己整合性について:EPRの不完全性主張は、難解化のための理論の平易な形式主義以外の余分な概念を必要としない
- Abstract要約: アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン(EPR)の議論は、量子論が不完全であると主張することで有名である。
我々は、余計な提案を起こさずに、EPRの不完全性に関する主張を覆す方法を示す。
これは少なくともパラダイム的な例では、構造的に十分に確立された自己整合量子論の強力な指標である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: From a phenomenological and experimental viewpoint, quantum mechanics is remarkably successful in explaining effects and processes in the microscopic world. Recently, however, a growing body of literature has revisited the theory's own formal foundations, specifically addressing issues of self-consistency and completeness. As a major historical example of these foundational challenges, the Einstein-Podolsky-Rosen (EPR) argument famously claimed that the theory is incomplete. While many valid criticisms and refutations of the EPR logic exist, they generally rely on a combination of technical results and conceptual objections to EPR's interpretive assumptions, thus transcending the plain quantum framework itself. Motivated by these trends of examining the theory's structural limits, here we revisit the EPR argument. Focusing on elements essential to the EPR reasoning, we first analyze general quantum correlations for EPR states: (i) the fact that their observables are always associated with non-commuting operators, and (ii) the nature of the correlated information obtained through measurement. From these two points alone, and relying strictly on the core rules of quantum mechanics, we demonstrate how to overturn the alleged EPR incompleteness without invoking any extraneous propositions. Consequently, we show that the standard formalism alone suffices to resolve such type of skepticism regarding the theory's physical reach. This offers, at least in a paradigmatic instance, a powerful indication of a structurally well-founded, self-consistent quantum theory.
- Abstract(参考訳): 現象学的および実験的観点から、量子力学は顕微鏡の世界における効果と過程を説明することに成功している。
しかし、近年では、自己整合性や完全性の問題に対処する形で、この理論の形式的基礎を再考する文献が増えている。
これらの基礎的課題の主要な歴史的例として、アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼン(EPR)の議論は、この理論が不完全であると主張することで有名である。
EPR論理の多くの妥当な批判や反証は存在するが、それらは一般的に、技術的な結果と、EPRの解釈的仮定に対する概念的反対の組合せに頼っているため、平易な量子フレームワーク自体を超越している。
理論の構造的限界を調べるこれらの傾向に触発され、ここではEPRの議論を再考する。
EPR推論に不可欠な要素に着目して、まず、EPR状態の一般的な量子相関を解析する。
一 可観測物が常に非可換作用素と結びついているという事実
二 測定により得られた相関情報の性質
これら2点だけで、量子力学のコアルールに厳密に依存し、余剰命題を呼び起こすことなく、EPRの不完全性(英語版)を覆す方法を示す。
したがって、標準形式主義は理論の物理的リーチに関するそのような懐疑論を解決するのに十分であることを示す。
これは少なくともパラダイム的な例では、構造的に十分に確立された自己整合量子論の強力な指標である。
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