論文の概要: Multinegativity and single-letter formulas for asymptotic entanglement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.20698v1
- Date: Thu, 17 Sep 2026 17:02:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-20 08:55:54.392139
- Title: Multinegativity and single-letter formulas for asymptotic entanglement
- Title(参考訳): 漸近的絡み合いに対する多重負性およびシングルレター公式
- Abstract要約: エンタングルメントの相対エントロピー上の計算可能な上界の階層を導入する。
すべての固定階層レベルの正則化は、この量と等しい。
任意に大きな深さで$k$-multi negativeな状態を構築する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The study of entanglement inevitably leads to the concept of regularization, where measures are evaluated on infinitely many copies of a state. Single-letter formulas try to make these asymptotic entanglement quantities accessible through a calculation on one copy of a state, but are rarely available. We introduce a decreasing hierarchy of computable upper bounds on the asymptotic relative entropy of entanglement with respect to positive-partial-transpose (PPT) states. The regularization of every fixed hierarchy level equals this asymptotic quantity. Additivity at any level therefore yields a single-letter formula, even when the usual one-copy relative entropy is nonadditive. We establish such additivity at the first nontrivial level for two broad multiparameter families, both containing all Werner states. The upper-bound construction also extends to sandwiched Renyi divergences. The hierarchy motivates $k$-multinegative states, a generalization of binegative states and the associated $k$-multinegativity, which gives explicit upper bounds on both the asymptotic relative entropy and exact PPT entanglement cost. We construct states which are $k$-multinegative at arbitrarily large depths $k$ that separate consecutive levels of the previously introduced entanglement-cost hierarchy, disproving its conjectured finite collapse. These results provide state-dependent single-letter formulas while identifying a limitation of universal finite-level characterizations.
- Abstract(参考訳): 絡み合いの研究は必然的に正規化の概念につながり、そこでは状態の無限に多くのコピーで測度が評価される。
シングルレター式は、ある状態の1つのコピーの計算を通してこれらの漸近的絡み合い量にアクセスできるようにするが、ほとんど利用できない。
本稿では, 共生的相対エントロピーにおける計算可能な上界の階層構造を, 正偏差(PPT)状態に対して減少させる。
すべての固定階層レベルの正則化はこの漸近量と等しい。
したがって、任意のレベルでの付加性は、通常の1コピー相対エントロピーが非付加性である場合でも、シングルレター式をもたらす。
我々は、2つの広い多パラメータ族に対して最初の非自明なレベルでそのような加法性を確立し、どちらもすべてのヴェルナー状態を含む。
上行線の建設は、サンドイッチ入りのレニイ・ダイバージェンスにも及んでいる。
この階層は、二負状態の一般化である$k$-multi negative状態とそれに付随する$k$-multinegativityを動機付け、漸近的相対エントロピーと正確なPT絡み合いコストの両方に明確な上限を与える。
我々は、以前導入された絡み合いコスト階層の連続的なレベルを分離する任意の大きな深さで$k$-multi negativeな状態を構築し、予想される有限崩壊を否定する。
これらの結果は、有限レベルキャラクタリゼーションの制限を識別しながら、状態依存のシングルレター式を提供する。
関連論文リスト
- Entanglement Quantification via Symmetric Extensions: A Resource Theory Hierarchy [3.662037602213926]
k対称PT拡張に基づく絡み合い尺度Ekの階層化を導入する。
それぞれのEkは最小の固有値シフトによって定義され、自由操作の下で忠実で凸で単調である。
階層構造は k = 1 で PPT-ロバスト性を厳密に洗練し、k = 2 で有界な絡み合いを検出し、分離性測度を k -> 無限大として正確に収束させる。
論文 参考訳(メタデータ) (2026-07-18T20:39:35Z) - Lower Bounds on Coherent State Rank [0.0]
近似コヒーレント状態ランクは、ボゾン量子状態の近似に必要なコヒーレント状態の最小数である。
我々は、任意の単一モード状態の近似コヒーレント状態ランクに、ジェネリックな下界をもたらす低ランク近似理論に基づく手法を導入する。
多モードフォック状態の有限重ね合わせに対して、我々の単モード下界は多重モード下界に持ち上げることができることを示す。
論文 参考訳(メタデータ) (2026-04-01T11:31:42Z) - Hardness of High-Dimensional Linear Classification [58.29089693778071]
我々は、最大半空間離散性問題に対する次元下界の新たな指数関数を確立する。
どちらも計算幾何学と機械学習の基本的問題であり、その正確で近似的な形式である。
論文 参考訳(メタデータ) (2026-03-19T15:53:41Z) - Hysteretic squashed entanglement in many-body quantum systems [42.085941481155295]
多体量子系の絡み合いは空間領域に分散する。
本研究では,二つの領域間の真の量子相関を測る条件付きエンタングルメントである,ヒステリックエンタングルメント$T_sq$を提案する。
我々は、T_sq$が隣接するサブシステムと長距離サブシステムの両方で真の量子相関を検出できることを示した。
論文 参考訳(メタデータ) (2026-03-10T17:00:49Z) - Non-equilibrium dynamics of charged dual-unitary circuits [44.99833362998488]
平衡外量子系における対称性と絡み合いの相互作用は、現在、激しい多分野研究の中心にある。
一般二重ユニタリ回路を拡張した可解状態のクラスを導入することができることを示す。
無限の温度状態に緩和する既知の可解状態のクラスとは対照的に、これらの状態は非自明な一般化されたギブスアンサンブルの族に緩和する。
論文 参考訳(メタデータ) (2024-07-31T17:57:14Z) - Emergence of Fermi's Golden Rule [55.73970798291771]
フェルミの黄金律(FGR)は、初期量子状態が他の最終状態の連続体と弱結合している極限に適用される。
ここでは、最終状態の集合が離散的なこの極限から何が起こるか、非ゼロ平均レベル間隔で調べる。
論文 参考訳(メタデータ) (2022-06-01T18:35:21Z) - Super-exponential distinguishability of correlated quantum states [0.0]
両種類の誤差確率の超指数的減少は、自明な場合のみ可能である。
サンプル間に相関がある場合,定性的に異なる挙動が生じることを示す。
論文 参考訳(メタデータ) (2022-03-30T17:49:19Z) - Dimerization of many-body subradiant states in waveguide quantum
electrodynamics [137.6408511310322]
一次元導波路で伝播する光子に結合した原子配列中の準放射状態について理論的に検討する。
正確な数値対角化に基づく多体多体絡み合いのエントロピーを導入する。
短距離二量化反強磁性相関の出現に伴い,フェミオン化サブラジアント状態が$f$の増加とともに崩壊することを明らかにする。
論文 参考訳(メタデータ) (2021-06-17T12:17:04Z) - Attainability and lower semi-continuity of the relative entropy of
entanglement, and variations on the theme [8.37609145576126]
エンタングルメントの相対エントロピー$E_Riteは、量子相対エントロピーによって測定された分離可能な状態の集合から多部分量子エントロピーの距離として定義される。
この状態は常に達成されること、すなわち任意の状態が、次元においてさえ最も近い分離可能な状態を持つこと、そして$E_Riteは、どこでも低い半負の$lambda_$quasi-probability分布であることを示す。
論文 参考訳(メタデータ) (2021-05-17T18:03:02Z)
関連論文リストは本サイト内にある論文のタイトル・アブストラクトから自動的に作成しています。
指定された論文の情報です。
本サイトの運営者は本サイト(すべての情報・翻訳含む)の品質を保証せず、本サイト(すべての情報・翻訳含む)を使用して発生したあらゆる結果について一切の責任を負いません。