論文の概要: Secure multi-party quantum computation with few qubits
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.10486v2
- Date: Mon, 3 Oct 2022 15:47:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-22 11:08:40.779116
- Title: Secure multi-party quantum computation with few qubits
- Title(参考訳): 少数の量子ビットでセキュアなマルチパーティ量子計算
- Authors: Victoria Lipinska, J\'er\'emy Ribeiro, Stephanie Wehner
- Abstract要約: 量子ネットワーク上でのマルチパーティ分散量子計算の課題を考察する。
本稿では,量子誤り訂正に基づくプロトコルを提案する。
当社のプロトコルは7ノードネットワークの小さな例で紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We consider the task of secure multi-party distributed quantum computation on
a quantum network. We propose a protocol based on quantum error correction
which reduces the number of necessary qubits. That is, each of the $n$ nodes in
our protocol requires an operational workspace of $n^2+\Theta(s) n$ qubits, as
opposed to previously shown $\Omega\big((n^3+n^2s^2)\log n\big)$ qubits, where
$s$ is a security parameter. To achieve universal computation, we develop a
distributed procedure for verifying magic states based on magic state
distillation and statistical testing of randomly selected states. This allows
us to apply distributed $T$ gate and which may be of independent interest. We
showcase our protocol on a small example for a 7-node network.
- Abstract(参考訳): 量子ネットワーク上でのマルチパーティ分散量子計算の課題を考察する。
本稿では,必要な量子ビット数を削減する量子誤差補正に基づくプロトコルを提案する。
つまり、プロトコルの$n$ノードは、以前示した$\omega\big((n^3+n^2s^2)\log n\big)$ qubitsではなく、$n^2+\theta(s) n$ qubitsの操作ワークスペースを必要とします。
そこで我々は,マジック状態の蒸留とランダムに選択された状態の統計的検査に基づいて,マジック状態を検証する分散手法を開発した。
これにより、分散$T$ゲートを適用できます。
7ノードネットワークの小さな例で、我々のプロトコルを紹介します。
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