論文の概要: Identical particles in quantum mechanics: favouring the Received View
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.13517v1
- Date: Sun, 26 Apr 2020 12:06:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-22 02:14:44.107265
- Title: Identical particles in quantum mechanics: favouring the Received View
- Title(参考訳): 量子力学におけるIdentical Particle--受信されたビューを好む
- Authors: D\'ecio Krause and Jonas R. B. Arenhart
- Abstract要約: 量子非個別性状態に関する受信ビュー(RV)は、基本的には量子粒子は個人ではないというものである。
本章では、観念の明確化に関わる概念のファミリーを慎重に特徴付け、RVの定義によく使われるアイデンティティの失敗の考え方がどのように理解されるかを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The so-called Received View (RV) on quantum non-individuality states,
basically, that quantum particles are not individuals. It has received an
amount of criticism in the recent literature, most of it concerning the
relation between the RV and the relation of identity. In this chapter we
carefully characterise a family of concepts involved in clarifying the view,
indicating how the very idea of failure of identity, commonly used to define
the RV, may be understood. By doing so, we hope to dissipate some
misunderstandings about the RV, which shall also be seen as evidence of its
tenability.
- Abstract(参考訳): 量子非個別性状態に関するいわゆる受信ビュー(RV)は、基本的に量子粒子は個人ではない。
近年の文献では多くの批判を受けており、そのほとんどがrvとアイデンティティの関係に関するものである。
本章では、観念の明確化に関わる概念のファミリーを慎重に特徴付け、RVの定義によく使われるアイデンティティの失敗の考え方がどのように理解されるかを示す。
そうすることで、RVに関する誤解を解消したいと思っています。
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