論文の概要: IITP in COLIEE@ICAIL 2019: Legal Information Retrieval usingBM25 and
BERT
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.08653v1
- Date: Sat, 17 Apr 2021 22:28:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-23 05:43:42.244075
- Title: IITP in COLIEE@ICAIL 2019: Legal Information Retrieval usingBM25 and
BERT
- Title(参考訳): COLIEE@ICAIL 2019におけるIITP:BM25とBERTを用いた法的情報検索
- Authors: Baban Gain, Dibyanayan Bandyopadhyay, Tanik Saikh, Asif Ekbal
- Abstract要約: 本稿では,共有タスクへの参加の一環として実施した実験について,作業ノートを提示する。
異なる情報検索(ir)と深層学習に基づくアプローチを用いてこの問題に取り組む。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.62025029923504
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Natural Language Processing (NLP) and Information Retrieval (IR) in the
judicial domain is an essential task. With the advent of availability
domain-specific data in electronic form and aid of different Artificial
intelligence (AI) technologies, automated language processing becomes more
comfortable, and hence it becomes feasible for researchers and developers to
provide various automated tools to the legal community to reduce human burden.
The Competition on Legal Information Extraction/Entailment (COLIEE-2019) run in
association with the International Conference on Artificial Intelligence and
Law (ICAIL)-2019 has come up with few challenging tasks. The shared defined
four sub-tasks (i.e. Task1, Task2, Task3 and Task4), which will be able to
provide few automated systems to the judicial system. The paper presents our
working note on the experiments carried out as a part of our participation in
all the sub-tasks defined in this shared task. We make use of different
Information Retrieval(IR) and deep learning based approaches to tackle these
problems. We obtain encouraging results in all these four sub-tasks.
- Abstract(参考訳): 司法領域における自然言語処理(NLP)と情報検索(IR)は必須課題である。
電子形式でのドメイン固有データの出現と異なる人工知能(AI)技術の支援により、自動化された言語処理はより快適になり、研究者や開発者が法的コミュニティに様々な自動化ツールを提供することで人的負担を減らすことが可能になった。
international conference on artificial intelligence and law (icail)-2019 (coliee-2019) とは、国際人工知能・法会議 (international conference on artificial intelligence and law,icail) の略である。
共有された4つのサブタスク(すなわち)。
task1、task2、task3、task4は、司法システムに少数の自動化システムを提供することができる。
本稿では,この共有タスクで定義されたすべてのサブタスクへの参加の一環として実施した実験について報告する。
我々はこれらの問題に対処するために、異なる情報検索(IR)と深層学習に基づくアプローチを利用している。
これら4つのサブタスクすべてにおいて、奨励的な結果が得られる。
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