論文の概要: Quantum Entanglement of Free Particles
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.09356v3
- Date: Thu, 25 Nov 2021 07:47:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-26 10:59:23.174096
- Title: Quantum Entanglement of Free Particles
- Title(参考訳): 自由粒子の量子絡み合い
- Authors: Roumen Tsekov
- Abstract要約: シュロディンガー方程式は多くの自由粒子に対して解かれ、それらの量子エンタングルメントは相関解析によって研究される。
量子力学はオーミック摩擦力を加えて開量子系に拡張される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The Schrodinger equation is solved for many free particles and their quantum
entanglement is studied via correlation analysis. Converting the Schrodinger
equation in the Madelung hydrodynamic-like form, the quantum mechanics is
extended to open quantum systems by adding Ohmic friction forces. The
dissipative evolution confirms the correlation decay over time, but a new
integral of motion is discovered, being appropriate for storing everlasting
quantum information.
- Abstract(参考訳): シュロディンガー方程式は多くの自由粒子に対して解かれ、それらの量子エンタングルメントは相関解析によって研究される。
シュロディンガー方程式をマデルング流体力学のような形に変換することで、量子力学はオーミック摩擦力を加えることによって開量子系に拡張される。
散逸進化は時間とともに相関崩壊を確認するが、永遠の量子情報の保存に適した新しい運動積分が発見される。
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