論文の概要: Dynamically Generated Logical Qubits

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.02194v2
• Date: Tue, 12 Oct 2021 16:21:22 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-03-23 08:48:19.334610
• Title: Dynamically Generated Logical Qubits
• Title（参考訳）: 動的に生成された論理量子ビット
• Authors: Matthew B. Hastings, Jeongwan Haah
• Abstract要約: 動的に生成された論理量子ビットを用いた量子誤り訂正符号を提案する。 我々の測定パターンは論理量子ビットを生成し、フォールトトレラントな量子メモリとして機能する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.30458514384586394
• License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
• Abstract: We present a quantum error correcting code with dynamically generated logical qubits. When viewed as a subsystem code, the code has no logical qubits. Nevertheless, our measurement patterns generate logical qubits, allowing the code to act as a fault-tolerant quantum memory. Our particular code gives a model very similar to the two-dimensional toric code, but each measurement is a two-qubit Pauli measurement.
• Abstract（参考訳）: 動的に生成された論理量子ビットを用いた量子誤り訂正符号を提案する。 サブシステムコードと見なすと、コードは論理キュービットを持たない。 それでも、我々の測定パターンは論理量子ビットを生成し、フォールトトレラントな量子メモリとして機能する。 我々の特定のコードは2次元トーリック符号と非常によく似たモデルを与えるが、それぞれの測定は2量子パウリ測定である。

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