Fugu-MT 論文翻訳(概要): Some Arguments for the Wave Equation in Quantum Theory

論文の概要: Some Arguments for the Wave Equation in Quantum Theory

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.10943v1
Date: Thu, 22 Jul 2021 22:05:41 GMT
ステータス: 処理完了
システム内更新日: 2023-03-21 05:11:48.617826
Title: Some Arguments for the Wave Equation in Quantum Theory
Title（参考訳）: 量子論における波動方程式の諸問題
Authors: Tristram de Piro
Abstract要約: 我々は、電荷と連続性方程式を満たす電流に対するジェフィメンコ方程式の解を構築する。我々は、電磁場のエネルギーが量子化され、バルマー級数の性質を示すことを証明した。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
Abstract: We clarify some arguments concerning Jefimenko's equations, as a way of constructing solutions to Maxwell's equations, for charge and current satisfying the continuity equation. We then isolate a condition on non-radiation in all inertial frames, which is intuitively reasonable for the stability of an atomic system, and prove that the condition is equivalent to the charge and current satisfying certain relations, including the wave equations. Finally, we prove that with these relations, the energy in the electromagnetic field is quantised and displays the properties of the Balmer series.
Abstract（参考訳）: 我々は、連続性方程式を満たす電荷と電流に対するマクスウェル方程式の解を構築する方法として、ジェフィメンコ方程式に関するいくつかの議論を明らかにする。次に、原子系の安定性に直感的に妥当な全ての慣性フレームにおける非放射性条件を分離し、その条件が波動方程式を含む特定の関係を満たす電荷と電流と等価であることを示す。最後に、これらの関係により、電磁場のエネルギーが量子化され、バルマー級数の性質を示すことが証明される。

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