論文の概要: Competency Model Approach to AI Literacy: Research-based Path from
Initial Framework to Model
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2108.05809v1
- Date: Thu, 12 Aug 2021 15:42:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-08-13 18:42:42.825690
- Title: Competency Model Approach to AI Literacy: Research-based Path from
Initial Framework to Model
- Title(参考訳): AIリテラシーへのコンピテンシーモデルアプローチ:初期フレームワークからモデルへの研究パス
- Authors: Farhana Faruqe, Ryan Watkins, Larry Medsker
- Abstract要約: AIリテラシーの研究は、これらのスキルを開発するための効果的で実用的なプラットフォームにつながる可能性がある。
我々は、AI教育の実用的で有用なツールとして、AIリテラシーを開発するための経路を提案し、提唱する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The recent developments in Artificial Intelligence (AI) technologies
challenge educators and educational institutions to respond with curriculum and
resources that prepare students of all ages with the foundational knowledge and
skills for success in the AI workplace. Research on AI Literacy could lead to
an effective and practical platform for developing these skills. We propose and
advocate for a pathway for developing AI Literacy as a pragmatic and useful
tool for AI education. Such a discipline requires moving beyond a conceptual
framework to a multi-level competency model with associated competency
assessments. This approach to an AI Literacy could guide future development of
instructional content as we prepare a range of groups (i.e., consumers,
co-workers, collaborators, and creators). We propose here a research matrix as
an initial step in the development of a roadmap for AI Literacy research, which
requires a systematic and coordinated effort with the support of publication
outlets and research funding, to expand the areas of competency and
assessments.
- Abstract(参考訳): 近年の人工知能(AI)技術の発展は、教育者や教育機関に対して、AIの職場で成功するための基礎知識とスキルを持つあらゆる年齢の学生を準備するカリキュラムとリソースに対処するよう呼びかけている。
AIリテラシーの研究は、これらのスキルを開発するための効果的で実用的なプラットフォームにつながる可能性がある。
我々は、AI教育の実用的で有用なツールとして、AIリテラシーを開発するための経路を提案し、提唱する。
このような規律は、概念的な枠組みを超えて、関連する能力評価を伴う多段階の能力モデルに移行する必要がある。
このAIリテラシーへのアプローチは、さまざまなグループ(コンシューマ、同僚、共同作業者、クリエーターなど)を準備しながら、今後の教育コンテンツの開発を導く可能性がある。
本稿では,AIリテラシー研究のロードマップ構築に向けた最初のステップとして,出版物や研究資金の支援による体系的かつ協調的な取り組みと,能力と評価の分野を拡大する研究マトリックスを提案する。
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