論文の概要: Quantum Deletion Codes derived from Classical Deletion Codes (Extended
Abstract)
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.05699v1
- Date: Thu, 11 Aug 2022 08:51:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-31 21:11:54.931599
- Title: Quantum Deletion Codes derived from Classical Deletion Codes (Extended
Abstract)
- Title(参考訳): 古典的削除符号から派生した量子削除符号(拡張抽象)
- Authors: Manabu Hagiwara
- Abstract要約: 本稿では,量子削除誤り訂正符号の基本理論に寄与する。
本稿では,単一量子削除誤りを訂正できる量子符号の例を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.8073142980733
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This manuscript is an extended abstract version of the paper entitled
``Quantum Deletion Codes derived from Classical Deletion Codes.'' The paper
contributes to the fundamental theory for quantum deletion error-correcting
codes. The paper proposes a code construction condition for a partition of
classical deletion error-correcting codes to derive quantum deletion
error-correcting codes. The construction methods in this paper give examples of
quantum codes that can correct single-quantum deletion errors and have a code
rate arbitrarily close to 1, while the previously known quantum deletion code
rates are close to 0 for long length. This manuscript omits the proofs of the
statements in the paper.
- Abstract(参考訳): この写本は古典的削除コードから派生した ``Quantum Deletion Codes という論文の要約版である。
この論文は、量子削除誤り訂正符号の基本理論に寄与している。
本稿では、量子削除誤り訂正符号を導出する古典的削除誤り訂正符号の分割のためのコード構築条件を提案する。
本稿では,単一量子削除誤りを訂正し,任意に1に近い符号率を持つ量子符号の例を示す。
この原稿は論文の陳述の証拠を省略している。
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