論文の概要: Are there any problem for large values of the action like there were for
small ones ?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.13593v1
- Date: Thu, 24 Nov 2022 13:30:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-18 22:49:33.497417
- Title: Are there any problem for large values of the action like there were for
small ones ?
- Title(参考訳): 小さなアクションのように、アクションの大きな価値には何か問題がありますか?
- Authors: Ennio Gozzi
- Abstract要約: 数年前に提案された量子化法は、ゼロに近い作用の値の系を研究することと等価であることを示す。
本稿では, ダークエネルギーやダークマターを誘発する機構として, 動作が非常に大きくなった場合の挙動についても検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this paper we show that a method of quantization proposed few years ago
(ann.of phys. (314),2005, 24) is equivalent to studying the system for values
of the action close to zero. In this paper we also study the behaviour when the
action gets very very large which could be the regime where dark energy and
dark matter are invoked. Surprisingly the behaviour at this regime is not the
one of classical mechanics but it resembles the one of quantum mechanics with
of course different constants.
- Abstract(参考訳): 本稿では,数年前に提案された量子化法について述べる。
(314), 2005, 24) は、0 に近い作用の値の系を研究することと同値である。
本稿では, ダークエネルギーやダークマターを誘発する機構として, 動作が非常に大きくなった場合の挙動についても検討する。
驚くべきことに、この状態における振舞いは古典力学のものではなく、もちろん異なる定数を持つ量子力学のものと似ている。
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