論文の概要: Gaussian tripartite entanglement in the simultaneous measurement of
position and momentum
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.07685v2
- Date: Sat, 22 Jul 2023 16:33:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-25 20:19:34.653303
- Title: Gaussian tripartite entanglement in the simultaneous measurement of
position and momentum
- Title(参考訳): 位置と運動量の同時測定におけるガウス三成分の絡み合い
- Authors: J. A. Mendoza-Fierro and L. M. Ar\'evalo Aguilar
- Abstract要約: 我々は、位置と運動量観測のユニタリダイナミクスにおいて、真の三部分級連続変数の絡み合いの発生を証明した。
また, 残留三部晶 R'enyi-2 のエンタングルメントを定量化指標として, 系の定量的エンタングルメント特性を導出する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this work, we prove the generation of genuine tripartite
continuous-variable entanglement in the unitary dynamics of the simultaneous
measurement process of position and momentum observables raised by Arthurs and
Kelly, considering a measurement configuration where the system under
examination is a rotated, displaced, and squeezed vacuum state. Under these
assumptions, the measurement configuration is entirely described by a Gaussian
state. Then, through the positive partial transpose criterion (PPT), we certify
genuine tripartite entanglement by testing the non-separability of the three
$\left(1~ \text{vs}~2\right)$-mode bipartitions of the system. This process
allows us to classify the qualitative properties of the entanglement in the
category of fully inseparable Gaussian states according to the classification
exposed in [Giedke et al.,
\href{https://link.aps.org/doi/10.1103/PhysRevA.64.052303}{Phys. Rev. A
\textbf{64}, 052303 (2001)}]. Besides, we determine the quantitative
entanglement properties of the system using the residual tripartite R{\'e}nyi-2
entanglement as a quantifier measure.
- Abstract(参考訳): 本研究では,アーサース・ケリーによる位置観測と運動量観測を同時に行う計測プロセスのユニタリダイナミクスにおいて,試験中のシステムが回転し,変位し,圧縮された真空状態であるような測定構成を考慮し,真正の三部連続変数の絡み合いの発生を実証する。
これらの仮定の下では、測定構成はガウス状態によって完全に記述される。
そして、正部分転位基準 (PPT) を通じて、系の3つの$\left(1~ \text{vs}~2\right)$-mode二分割の非分離性をテストすることによって、真の三部体の絡み合いを認証する。
このプロセスにより、[Giedke et al., \href{https://link.aps.org/doi/10.1103/PhysRevA.64.052303}{Phys で表される分類に従って、完全に分離不可能なガウス状態の圏における絡み合いの質的な性質を分類することができる。
rev. a \textbf{64}, 052303 (2001)} を参照。
さらに, 残留三部晶 R{\'e}nyi-2 のエンタングルメントを定量化指標として, 系の定量的エンタングルメント特性を決定する。
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