論文の概要: Cloning, deleting, and hiding in modal quantum theory
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.04397v1
- Date: Fri, 6 Oct 2023 17:42:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-09 12:49:41.352376
- Title: Cloning, deleting, and hiding in modal quantum theory
- Title(参考訳): モード量子論におけるクローニング・削除・隠蔽
- Authors: Phillip Diamond and Benjamin Schumacher
- Abstract要約: 有限場に基づく実量子理論の類似であるモード量子理論(MQT)の玩具モデルについて検討する。
特に,MQTにおけるNo-go'の結果(クローニング,削除,隠蔽など)について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We examine the toy model of modal quantum theory (MQT), an
analogue of actual quantum theory based on finite fields.
In particular, we investigate how several essential ``no-go''
results (for cloning, deleting and hiding processes) work in
MQT. Cloning and deleting are still forbidden in MQT, though the
details of these results are somewhat different in the new
context. However, the information of a modal qubit can
be completely hidden in the correlations between two entangled
modal qubits.
- Abstract(参考訳): 有限場に基づく実量子理論の類似であるモード量子理論(MQT)の玩具モデルについて検討する。
特に,MQT における ‘no-go'' の結果(クローニング,削除,隠蔽など)について検討する。
mqtではクローンと削除は依然として禁止されているが、これらの結果の詳細は新しい文脈では多少異なる。
しかし、モーダルキュービットの情報は、2つの絡み合ったモーダルキュービット間の相関関係に完全に隠すことができる。
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