論文の概要: Differential equation for the Uehling potential
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.03360v3
- Date: Wed, 21 Feb 2024 03:05:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-22 18:59:11.121632
- Title: Differential equation for the Uehling potential
- Title(参考訳): uehlingポテンシャルの微分方程式
- Authors: Alexei M. Frolov
- Abstract要約: この微分方程式の右辺は、2つのマクドナルド函数の線型結合である$K_0(b r)$と$K_1(b r)$である。
これは、少数電子原子、多電子原子、イオン、モオン原子およびバイムオン原子/イオンにおける真空分極の最低次補正を記述する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The second-order differential equation for the Uehling potential is derived
explicitly. The right side of this differential equation is a linear
combination of the two Macdonald's functions $K_{0}(b r)$ and $K_{1}(b r)$.
This central potential is of great interest in many QED problems, since it
describes the lowest-order correction for vacuum polarization in few- and
many-electron atoms, ions, muonic and bi-muonic atoms/ions as well as in other
similar systems.
- Abstract(参考訳): uehlingポテンシャルの2階微分方程式は明示的に導出される。
この微分方程式の右辺は、2つのマクドナルド函数の線型結合で、$K_{0}(b r)$と$K_{1}(b r)$である。
この中心ポテンシャルは、数電子および多電子原子、イオン、ムロン原子、バイムロン原子/イオンおよび他の類似系における真空分極の最低次補正を記述するため、多くのqed問題に大きな関心を寄せている。
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