論文の概要: Introducing Computational Thinking in Calculus for Engineering

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2502.10400v1
• Date: Mon, 20 Jan 2025 18:57:03 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-03-02 04:52:02.009583
• Title: Introducing Computational Thinking in Calculus for Engineering
• Title（参考訳）: 工学計算における計算思考の導入
• Authors: Javier Bilbao, Eugenio Bravo, Olatz Garcia, Carolina Rebollar,
• Abstract要約: コンピュータ思考の研究は、近年、教育と学習過程の研究において大きな影響を与えている。 我々は、この新たなクロスキュラ能力を導入し、Calculusの課題を通じて、エンジニアリングキャリアにおける計算思考の実装プロジェクトを公開する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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• Abstract: Technology is currently ubiquitous and is also part of the educational system at all levels. It started with communication technology systems, and later continued with digital competence. Nowadays, although these previous concepts are still in force and are useful for students and workers in general, a new concept has been born that can function as a cross-curricular competence called Computational Thinking. There is currently no consensus on the definition of computational thinking, nor on the classification of its skills, but there is a consensus that it refers to a set of skills necessary for the formulation and resolution of problems. The study of Computational Thinking has been very influential in recent years in research on teaching and learning processes, which has led educational institutions to begin to address these issues during training. In this paper, we try to introduce this new cross-curricular competence and expose a project of implementation of Computational Thinking in engineering careers through Calculus subject.
• Abstract（参考訳）: 現在、テクノロジーはユビキタスであり、あらゆるレベルの教育システムの一部でもある。 それは通信技術システムから始まり、後にデジタル能力で続いた。 現在、これらの従来の概念はまだ有効であり、学生や労働者全般にとって有用であるが、計算思考(Computational Thinking)と呼ばれるクロスキュラーな能力として機能する新しい概念が生まれている。 現在、計算思考の定義やそのスキルの分類については合意が得られていないが、問題の定式化と解決に必要なスキルのセットを指しているという意見もある。 近年,コンピュータ思考の研究は教育・学習プロセスの研究において大きな影響を与えており,教育機関が教育の過程でこれらの問題に対処し始めている。 本稿では,この新たなクロスキュラ能力を導入し,Calculusの課題を通じて,工学的キャリアにおける計算思考の実装プロジェクトを公開する。

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