論文の概要: Absence of nontrivial local conserved quantities in the quantum compass model on the square lattice
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2502.10791v1
- Date: Sat, 15 Feb 2025 13:23:38 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-02-18 14:08:28.434459
- Title: Absence of nontrivial local conserved quantities in the quantum compass model on the square lattice
- Title(参考訳): 平方格子上の量子コンパスモデルにおける非自明局所保存量の存在
- Authors: Mahiro Futami, Hal Tasaki,
- Abstract要約: 正方格子上の量子コンパスモデルは、ハミルトニアン自身を除いて局所保存量を持たないことを証明している。
白石によって開発された手法を拡張して、正方格子上の量子コンパスモデルがハミルトニアン自身以外の局所保存量を持たないことを証明した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License:
- Abstract: By extending the method developed by Shiraishi, we prove that the quantum compass model on the square lattice does not possess any local conserved quantities except for the Hamiltonian itself.
- Abstract(参考訳): 白石によって開発された手法を拡張して、正方格子上の量子コンパスモデルがハミルトニアン自身以外の局所保存量を持たないことを証明した。
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