論文の概要: Local unitary decomposition of tripartite arbitrary leveled qudit stabilizer states into $p$-level-qudit EPR and GHZ state

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2507.09416v1
• Date: Sat, 12 Jul 2025 22:51:08 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-07-15 18:48:23.164289
• Title: Local unitary decomposition of tripartite arbitrary leveled qudit stabilizer states into $p$-level-qudit EPR and GHZ state
• Title（参考訳）: 三部分級任意の準安定状態の局所的ユニタリ分解による$p$レベル量子EPRおよびGHZ状態
• Authors: Yat Wong, Liang Jiang,
• Abstract要約: 任意の局所ユニタリの下で, 3部安定化器状態の絡み合い構造を次元$D$の$N$クォーディットで調べ, パーティ間を分散する$A$, $B$, $C$について検討する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 2.165197150310128
• License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
• Abstract: We study the entanglement structure of tripartite stabilizer states on $N$ qudits of dimension $D$, distributed across parties $A$, $B$, and $C$, under arbitrary local unitaries. Prior work by Bravyi et al. and Looi et al. showed that qubit and squarefree qudit stabilizer states can be transformed via local Clifford unitaries into tensor products of GHZ states, EPR pairs, and unentangled qudits [arXiv:quant-ph/0504208, arXiv:1107.1761]. We generalize this to arbitrary integer $D$ by introducing local unitaries beyond the Clifford group, enabling decomposition of prime-power qudit stabilizer states into $p$-level GHZ states, EPR pairs, and unentangled qudits. Our algorithm leverages subsystem phase matrices to characterize entanglement and applies to quantum protocols requiring efficient entanglement distribution.
• Abstract（参考訳）: 任意の局所ユニタリの下で, 3部安定化器状態の絡み合い構造を次元$D$の$N$クォーディットで調べ, パーティ間を分散する$A$, $B$, $C$について検討する。 Bravyi et al と Looi et al の以前の研究は、クビットと平方自由クディット安定化状態が局所クリフォードユニタリを介して GHZ 状態、EPR ペア、および非絡み合ったクディット[arXiv:quant-ph/0504208, arXiv:1107.1761] のテンソル積に変換することを示した。 我々はこれを任意の整数 $D$ に一般化し、クリフォード群以外の局所ユニタリを導入し、素パワーqudit安定化状態の分解を$p$レベルのGHZ状態、EPRペア、およびアンタングルドキューディットに変換する。 本アルゴリズムは,サブシステム位相行列を利用して絡み合いを特徴づけ,効率的な絡み合い分布を必要とする量子プロトコルに適用する。

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