論文の概要: From Personas to Programming: Gender-specific Effects of Design Thinking-Based Computing Education at Secondary Schools
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2603.26194v1
- Date: Fri, 27 Mar 2026 09:14:31 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-03-30 21:49:48.418417
- Title: From Personas to Programming: Gender-specific Effects of Design Thinking-Based Computing Education at Secondary Schools
- Title(参考訳): ペルソナからプログラミングへ:中等教育におけるデザイン思考型コンピューティング教育のジェンダー特有の効果
- Authors: Isabella Graßl, Gordon Fraser, Daniela Damian,
- Abstract要約: 本研究は,デザイン思考の共感型アプローチが,ソフトウェア工学における性差の文書化に対処するかどうかを考察する。
カナダの2つの学校から13~15歳の中学生55名を対象に,10週間のカリキュラム統合デザイン思考ソフトウェア開発コースにおいて,知識と関心の獲得に対する男女差について検討した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.268636856831307
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Creative approaches to attract students to software engineering at an early age are emerging, yet their differential impact on gender remains unclear. This study investigates whether design thinking's empathy-driven approach addresses the documented gender gap in interest in software engineering. In a 10-week curriculum-integrated design thinking software development course with 55 secondary school students aged 13-15 from two schools in Canada, we examined gendered differences in perceived gains in knowledge and interest, as well as in social-emotional experiences. Our results show that both girls and boys gained perceived knowledge in software development. However, girls showed significant improvements in self-efficacy, interest, engagement with sustainability topics, and well-being, including optimism, sense of usefulness, and social connectedness. Positive emotions were strongest during creative, collaborative phases, while technical tasks led to some boredom, especially among boys, though they still benefited overall. This suggests that human-centred design thinking might be one effective way to address gender equity challenges, though we need more differentiated technical implementations.
- Abstract(参考訳): 学生を早期のソフトウェア工学に惹きつける創造的アプローチが生まれつつあるが、性別に対する差分の影響はいまだ不明である。
本研究は,デザイン思考の共感型アプローチが,ソフトウェア工学における性差の文書化に対処するかどうかを考察する。
カナダの2校から13~15歳の中学生55名を対象に,10週間のカリキュラム統合デザイン思考ソフトウェア開発コースを実施。
その結果,女子も男子もソフトウェア開発の知識を身につけていることがわかった。
しかし,女子は,自己効力感,興味,持続可能性に関する話題への関与,幸福感(楽観主義,有用感,社会的つながりなど)に有意な改善を示した。
肯定的な感情は創造的で協調的な段階において最強であったが、技術的なタスクは、特に少年の間では退屈を招いた。
これは、人間中心のデザイン思考がジェンダーエクイティの課題に対処する効果的な方法の1つであることを示唆している。
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