論文の概要: Bistability in the dissipative quantum systems I: Damped and driven
nonlinear oscillator
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2002.11373v1
- Date: Wed, 26 Feb 2020 09:24:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-01 21:25:34.425326
- Title: Bistability in the dissipative quantum systems I: Damped and driven
nonlinear oscillator
- Title(参考訳): 散逸量子系におけるビスタビリティ i:減衰・駆動非線形振動子
- Authors: Andrey R. Kolovsky
- Abstract要約: 減衰・駆動非線形発振器の量子力学を再検討する。
古典的な場合、この系は、あるパラメータ領域に2つの定常解(極限周期)を持つ。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We revisit quantum dynamics of the damped and driven nonlinear oscillator. In
the classical case this system has two stationary solutions (the limit cycles)
in the certain parameter region, which is the origin of the celebrated
bistability phenomenon. The quantum-classical correspondence for the oscillator
dynamics is discussed in details.
- Abstract(参考訳): 減衰・駆動非線形振動子の量子力学を再検討する。
古典的なケースでは、この系は特定のパラメータ領域に2つの定常解(極限サイクル)を持ち、これは有名なビスタブル現象の起源である。
振動子力学の量子-古典対応について詳述する。
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