論文の概要: Application of a quantum wave impedance method for study of infinite and
semi-infinite periodic media
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.07632v1
- Date: Thu, 15 Oct 2020 09:58:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-29 00:35:00.214118
- Title: Application of a quantum wave impedance method for study of infinite and
semi-infinite periodic media
- Title（参考訳）: 量子波インピーダンス法の無限および半無限周期媒体研究への応用
- Authors: O. I. Hryhorchak
- Abstract要約: 本研究は, 量子波インピーダンスの観点から, 上記システムの調査の問題点を再検討する方法について検討した。
このような簡易化の照明は、古典的アプローチ、伝達行列法、クロニグ・ペニーモデル解くための準波インピーダンス法の適用によって提供された。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper is dedicated to an application of a quantum wave impedance
approach for a study of infinite and semi-infinite periodic systems. Both a
Dirac comb and a $\delta-\delta'$ comb as well as a Kronig-Penney model are
considered. It was shown how to reformulate the problem of an investigation of
mentioned systems in terms of a quantum wave impedance and it was demonstrated
how much a quantum wave impedance approach simplifies studying these systems
compared to other methods. The illustation of such a simplification was
provided by application of classical approach, transfer matrix technique and a
quatum wave impedance method for solving Kronig-Penney model.
- Abstract（参考訳）: 本稿では、無限および半無限周期系の研究における量子波インピーダンス法の適用について述べる。
Dirac comb と $\delta-\delta'$ comb と Kronig-Penney モデルの両方を考慮する。
本研究は, 量子波インピーダンス法を用いて, 上記システムの研究の問題点を再構成する方法を示し, 量子波インピーダンス法が, 他の方法と比較して, システムの研究をいかに単純化するかを実証した。
このような単純化の図解は、古典的アプローチ、伝達行列法、量子波インピーダンス法によるクロニッヒ・ペニー模型の解法の適用により得られた。
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