論文の概要: Born's rule and permutation invariance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2206.11055v1
- Date: Wed, 22 Jun 2022 17:58:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-08 09:57:30.044442
- Title: Born's rule and permutation invariance
- Title(参考訳): ボルンの規則と置換不変性
- Authors: C Dedes
- Abstract要約: 確率密度は、その多粒子形において空間的遠隔領域で作用する微分を含むという特徴を持つ双曲運動方程式を満たすことが示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: It is shown that the probability density satisfies a hyperbolic equation of
motion with the unique characteristic that in its many-particle form it
contains derivatives acting at spatially remote regions. Based on this feature
we explore inter-particle correlations and the relation between the quantum
equilibrium condition and the permutation invariance of the probability
density. Some remarks with respect to the quantum to classical transition are
also presented.
- Abstract(参考訳): 確率密度は、その多粒子形において空間的遠隔領域で作用する微分を含むという特徴を持つ双曲運動方程式を満たすことが示されている。
この特徴に基づき、粒子間相関と量子平衡条件と確率密度の置換不変性の関係について検討する。
量子から古典への遷移に関するいくつかの言及も提示されている。
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