論文の概要: Multi-copy activation of genuine multipartite entanglement in
continuous-variable systems
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.16570v2
- Date: Wed, 31 Jan 2024 11:25:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-01 17:19:31.406796
- Title: Multi-copy activation of genuine multipartite entanglement in
continuous-variable systems
- Title(参考訳): 連続可変系における真の多部絡み合いのマルチコピー活性化
- Authors: Kl\'ara Baksov\'a, Olga Leskovjanov\'a, Ladislav Mi\v{s}ta Jr.,
Elizabeth Agudelo, Nicolai Friis
- Abstract要約: 真のマルチパートエンタングルメント(GME)の活性化は、2つの分離可能だが完全に分離不能な状態の複数のコピーがGMEとなる現象である。
GME-activatable non-Gaussian state の例を示す。
CMバイセパビリティ基準はガウス状態においても不十分であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Activation of genuine multipartite entanglement (GME) is a phenomenon whereby
multiple copies of biseparable but fully inseparable states can be GME. This
was shown to be generically possible in finite dimensions. Here, we extend this
analysis to infinite dimensions. We provide examples of GME-activatable
non-Gaussian states. For Gaussian states we employ a necessary biseparability
criterion for the covariance matrix (CM) and show that it cannot detect GME
activation. We further identify fully inseparable Gaussian states that satisfy
the criterion but show that multiple and, in some cases, even single copies are
GME. Thus, we show that the CM biseparability criterion is not sufficient even
for Gaussian states.
- Abstract(参考訳): 真のマルチパートエンタングルメント(GME)の活性化は、2つの分離可能な状態の複数のコピーがGMEとなる現象である。
これは有限次元で一般化可能であることが示されている。
ここでは、この解析を無限次元に拡張する。
GME活性非ガウス状態の例を示す。
ガウス状態に対しては、共分散行列 (CM) に必要な双分離性基準を用い、GMEの活性化を検出できないことを示す。
さらに, 基準を満たしながら, 複数コピーであってもgmeであることを示す, 完全に分離できないガウス状態を特定する。
したがって,cmビセパラビリティ基準はガウス状態においても十分ではないことを示す。
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