論文の概要: Quantum backflow in the presence of a purely transmitting defect
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.07393v2
- Date: Tue, 6 Oct 2020 16:42:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-10 01:50:26.177602
- Title: Quantum backflow in the presence of a purely transmitting defect
- Title(参考訳): 純粋送信欠陥の存在下での量子バックフロー
- Authors: Alexandre Hefren de Vasconcelos Jr
- Abstract要約: 量子バックフロー効果を解析し、散乱状況に対する空間的制約として拡張する。
我々はその分析を保存法に適合させる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 91.3755431537592
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We analyse the quantum backflow effect and extend it, as a limiting
constraint to its spatial extent, for scattering situations in the presence of
a purely transmitting discontinuous jump-defect. Analytical and numerical
comparisons are made with a different situation in which a defect is
represented by a $\delta$ function potential. Furthermore, we make the analysis
compatible with conservation laws.
- Abstract(参考訳): 量子逆流効果を解析し、その空間的範囲への制限として、純粋に透過する不連続なジャンプ相の存在下での散乱状況について拡張する。
解析的および数値的な比較は、欠陥が$\delta$関数ポテンシャルによって表される異なる状況で行われる。
さらに,この分析を保全法則に適合させる。
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