論文の概要: Effects of a background scalar field induced by the Lorentz symmetry
violation on Non Relativistic Quantum Mechanics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.04644v1
- Date: Mon, 10 May 2021 19:58:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-31 23:02:06.347977
- Title: Effects of a background scalar field induced by the Lorentz symmetry
violation on Non Relativistic Quantum Mechanics
- Title(参考訳): ローレンツ対称性の破れによる背景スカラー場が非相対論的量子力学に及ぼす影響
- Authors: J. D. Garc\'ia-Aguilar
- Abstract要約: 背景スカラー場を考慮したシュリンガー方程式の拡張について検討する。
我々は、井戸と量子調和振動子に閉じ込められた粒子上のこの修正Schr"odinger方程式の挙動を分析する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The extension of Standard Model of the Fundamental Particles which consider
the Lorentz Symmetry Violation governed by a background tensor field presented
by Colladay and Kostelecky consider the hypothesis of having a privileged
direction in the space-time. Here we investigated a extension of the
Schr\"odinger Equation inspired on that model taking into account a background
scalar field. We analyze the behavior of this modified Schr\"odinger equation
on a particle trapped in a well and quantum harmonic oscillator.
- Abstract(参考訳): colladay と kostelecky によって提示された背景テンソル場によって支配されるローレンツ対称性の違反を考える基本粒子の標準模型の拡張は、時空に特権的方向を持つという仮説を考える。
本研究では,背景スカラー場を考慮したモデルに着想を得たschr\"odinger方程式の拡張について検討した。
井戸および量子高調波発振器に閉じ込められた粒子に対するこの修正schr\"odinger方程式の挙動を解析した。
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