論文の概要: Local available quantum correlations of non-symmetric X states
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.07552v2
- Date: Mon, 13 Jun 2022 16:02:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-16 21:30:06.730974
- Title: Local available quantum correlations of non-symmetric X states
- Title(参考訳): 非対称x状態の局所利用可能な量子相関
- Authors: David Bellorin and Hermann Albrecht and Douglas F. Mundarain
- Abstract要約: 局所量子相関 (LAQC) は非対称2量子ビットX状態に対して解析される。
LAQC定量器の簡単な解析式を得る。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Local available quantum correlations (LAQC), as defined by Mundarain et al.,
are analyzed for non-symmetric 2-qubit X states, that is, X-states that are not
invariant under the exchange of subsystems and therefore have local Bloch
vectors whose norms are different. A simple analytic expression for their LAQC
quantifier is obtained. As an example, we analyze the local application of the
amplitude damping channel for Werner states and general X states. Although this
local quantum channel can create quantum discord in some cases, no such outcome
is possible for LAQC, which hints toward their monotonicity under LOCC
operations. This work, along with our previous result for so-called symmetric
and anti-symmetric X states, completes the pursuit of exact analytical
expressions for the LAQC quantifier for 2-qubit X states.
- Abstract(参考訳): Mundarainらによって定義された局所可利用量子相関(LAQC)は、非対称な2量子ビットのX状態、すなわち、サブシステムの交換の下で不変でないX状態に対して解析され、したがってノルムが異なる局所ブロッホベクトルを持つ。
LAQC定量器の簡単な解析式を得る。
例えば、ウェルナー状態と一般x状態に対する振幅減衰チャネルの局所的応用について解析する。
この局所的な量子チャネルは、いくつかのケースでは量子不協和を生成することができるが、LAQCにはそのような結果はあり得ない。
この研究は、いわゆる対称および反対称X状態に対する我々の以前の結果と共に、2-量子X状態に対するLAQC量子化器の正確な解析式を追求する。
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