論文の概要: Inertias of entanglement witnesses
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.13041v2
- Date: Fri, 30 Oct 2020 19:02:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-08 04:46:32.384758
- Title: Inertias of entanglement witnesses
- Title(参考訳): 絡み合いの証人の慣性
- Authors: Yi Shen and Lin Chen and Li-Jun Zhao
- Abstract要約: 絡み目(Entanglement witnesses, EWs)は、絡み目を検出するための基本的なツールである。
EWsの慣性、すなわち負値、零値、正値の3重項について研究する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.74933876462027
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Entanglement witnesses (EWs) are a fundamental tool for the detection of
entanglement. We study the inertias of EWs, i.e., the triplet of the numbers of
negative, zero, and positive eigenvalues respectively. We focus on the EWs
constructed by the partial transposition of states with non-positive partial
transposes. We provide a method to generate more inertias from a given inertia
by the relevance between inertias. Based on that we exhaust all the inertias
for EWs in each qubit-qudit system. We apply our results to propose a
separability criterion in terms of the rank of the partial transpose of state.
We also connect our results to tripartite genuinely entangled states and the
classification of states with non-positive partial transposes. Additionally,
the inertias of EWs constructed by X-states are clarified.
- Abstract(参考訳): 絡み合い目撃者(EW)は絡み合いを検出するための基本的なツールである。
我々はewsの慣性、すなわちそれぞれ負の値、ゼロの値、正の固有値の三重項について研究する。
非陽性部分転位状態の部分転位によって構成されるEWに着目した。
慣性間の関連性により、所定の慣性からより多くの慣性を生成する方法を提供する。
それに基づいて、各キュービットキューディットシステムにおけるEWの慣性をすべて消耗する。
この結果を用いて,部分的転置のランクの点から分離性基準を提案する。
また, 本研究の結果を, 真に絡み合った状態と, 非正の部分的転置を伴う状態の分類と結びつけた。
さらに、X状態によって構築されたEWの慣性が明確化される。
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