Fugu-MT 論文翻訳(概要): Asymptotic continuity of additive entanglement measures

論文の概要: Asymptotic continuity of additive entanglement measures

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.08537v1
Date: Sun, 18 Jul 2021 21:16:31 GMT
ステータス: 処理完了
システム内更新日: 2023-03-21 23:10:09.682816
Title: Asymptotic continuity of additive entanglement measures
Title（参考訳）: 付加的絡み合い測度の漸近連続性
Authors: P\'eter Vrana
Abstract要約: 局所的な操作と古典的コミュニケーションによる絡み合った状態間の変換率について検討する。純粋な状態間の変換に対して、任意の状態間の最適な速度は、そのような上限の無限大として特徴づけることができる。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
Abstract: We study rates asymptotic of transformations between entangled states by local operations and classical communication and a sublinear amount of quantum communication. It is known that additive asymptotically continuous entanglement measures provide upper bounds on the rates that are achievable with asymptotically vanishing error. We show that for transformations between pure states, the optimal rate between any pair of states can be characterized as the infimum of such upper bounds provided by fully additive asymptotically continuous entanglement measures.
Abstract（参考訳）: 局所操作による絡み合った状態と古典的通信と量子通信のサブリニア量の間の変換速度を漸近的に研究した。付加的漸近連続的絡み合い測度は漸近的に消滅する誤差で達成可能な率の上界を与えることが知られている。純粋状態間の変換に対して、任意の状態間の最適速度は、完全加法的漸近的連続絡み合い測度によって提供される上限の無限大として特徴づけられることを示す。

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